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「自分のアタマで考える子」の育て方 (PHP文庫)

「自分のアタマで考える子」の育て方 (PHP文庫)

高濱 正伸

PHP研究所 / 2014-11-04

累計読者数4
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

子どもの勉強や習い事で、親のほうが妙に構えてしまうときってありませんか。塾選びひとつ取っても「実績」とか「教材の質」とか情報は山ほどあるのに、肝心の“この子に合うかどうか”が見えづらい。さらに、子どものペースは読めないし、やる気にも波がある。親としてどう関わるのがいいのか、正解がないまま日々揺れ続ける感じ、よく分かります。 この本は、そこに少し風を通してくれます。たとえば、合格者数よりも「塾長がどんな教育観で子どもと向き合っているか」を見たほうが安心できる、という話。数字に目が行きがちなところを、ちゃんと子どもの内側に視点を戻してくれます。また、やんちゃに見える時期の集中力の芽をどう扱えばいいのか、落ち着きよりも“好きに没頭する時間”のほうが後々の伸びにつながる、といった考え方も肩の力を抜いてくれます。さらに、叱り方や夫婦の会話の話など、家庭でよくつまずく場面をそのまま扱っているのもありがたいところでした。 全体として「うまくやろう」とする親の気持ちを否定せず、でも必要以上に先回りしすぎなくていい、と穏やかに教えてくれる本です。中学受験を考えている家庭だけでなく、「子どもとどう距離を取ればいいのか迷いがち」という人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

テレビで大反響、「花まる学習会」の集大成がこの一冊に!子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?そんな悩みを抱える親は多いのではないでしょうか。テレビ出演等で多くの親から「こういうことを言ってくれる人を待っていた!」と大反響を呼んだ、著者の高濱正伸先生は、生きる力=「自分のアタマで考えられる力」だといいます。では、どんなことをしたら、そのような力が身につくのでしょうか。本書は、「充実した人生を送っている人」のお母さんの共通点、「乗り遅れちゃいけない」と過剰に心配しないために、これからの時代に必要な五つの要素、といった子育ての指針から、男の子・女の子の扱い方、国語力・算数力の伸ばし方、思春期の男の子・女の子との関わり方、私立中と公立中のメリット・デメリット、中学受験塾の選び方といった具体的な方法まで一挙に紹介。手間のかかる幼児から難しい思春期までの“10年使える子育てのヒント”がぎゅっとつまった、高濱先生による渾身のメッセージ! 【PHP研究所】
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