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「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う

「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う

石田 勝紀

主婦の友社 / 2009-08-01

累計読者数9
平均ハイライト数 34.8件/人
推定読了時間 約3時間53分
star総合評価 72/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

子どものことで悩んでいるときって、「自分の育て方が間違ってるんじゃないか」とか「気づかないうちに押しつけているのかも」とか、胸の奥がざわつく瞬間がありますよね。僕自身も、仕事の疲れを家庭に持ち込んでしまった日ほど、子どもの様子が微妙に変わるのを感じて、焦ったり落ち込んだりします。 この本は、そういう“親側の揺らぎ”に静かに光を当ててくれます。たとえば、価値観を押しつけるつもりはなくても、子どもが勝手に「どうせ親みたいにはなれない」と縮こまっていくケースがあること。家庭の空気が乱れていると、勉強以前に子どもが安心できず、成績がガクッと落ちること。あるいは、子どもの失敗を先回りして防ぐほど、本人の“免疫力”を奪ってしまうこと。どれも耳が痛いのに、現場の具体例が多いぶん、変に責められている感じがしないんです。 読んでいて一番救われたのは、「ドキッとしたら、そこから変わればいい」という視点でした。完璧な親なんていない前提で、じゃあ明日どう動くかを考えられる。こういう実感ベースのアドバイスって、意外と少ない気がします。 「気づけば子どもとの関係がぎこちない」「つい口出ししすぎてしまう」そんな人に刺さる一冊です。自分を責めすぎずに軌道修正したいときの拠りどころになると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

わが子の幸せは、すべての親の願い。素晴らしい学校でいい友達に恵まれてほしい、人にないがしろにされてはいけない、辛い思い・苦しい思いはできることなら避けさせてやりたい――。そんな一生懸命な親の気持ちが、かえって逆効果のしつけにつながっているケースが後を絶ちません。幸せになれる本当の意味での「勝ち組」に育てるにはどうすればいいのか、20年にわたり数千人の子どもを指導してきたカリスマ教育者による、目からウロコのしつけの法則集。
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