
だから仏教は面白い!後編
魚川祐司
累計読者数10
平均ハイライト数 19.4件/人
star総合評価 61/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 38%
この本について
なんとなく「考え方を変えれば楽になるんじゃないか」と思って本を読むのに、実際の生活ではいつもの反応パターンから抜け出せない。気づけば欲望や衝動に振り回されて、あとから「あれ、今の本当に自分の意志だったのか?」とモヤっとする。僕自身、そんな堂々巡りをずっとやってきました。 『だから仏教は面白い!後編』が効くのは、まさにこの「認知の前提が変わらないまま考え方だけ変えようとする」行き詰まりを丁寧に扱っているところです。ブッダが求めていたのは思考の修正ではなく、そもそも世界がどう見えているのかという土台の転換だ、と著者は繰り返し説明します。そのうえで、なぜ実践が欠かせないのかを、精神論ではなく構造として示してくれる。欲望が勝手に湧いてくる仕組みや、普段の認知がどれだけ粗いか、生活の整え方が集中力にどう影響するかなど、行動レベルの話に落ちてくるので、「ああ、だから変われなかったのか」と腹に落ちる瞬間が多いです。 頭で理解したつもりなのに現実が変わらない人、自分の衝動に引きずられて生きている感覚がある人には刺さると思います。読んで終わりではなく、日常の小さな行為に意識が戻っていく感じがあって、僕にとってはそこが一番ありがたかったところです。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの25%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




