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〈未来〉のつくり方 シリコンバレーの航海する精神 (講談社現代新書)

〈未来〉のつくり方 シリコンバレーの航海する精神 (講談社現代新書)

池田純一

講談社 / 2015-05-20

累計読者数3
平均ハイライト数 6.7件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 46/100
boltライト読書型
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この本について

仕事で新しいことを考えなきゃと思っても、目の前の改善作業ばかりで視野が縮む感じがありませんか。僕も「結局どこを目指して動けばいいのか」が曖昧なまま、小さな最適化だけを積み上げてしまう時期がよくあります。 この本は、そんな行き詰まりを少しほぐしてくれました。シリコンバレーを描きながら、彼らが何を基準に未来を設計しているのかが、具体的に立ち上がってくるんです。例えば、競争と共存を同時に考える“生態系”の視点は、仕事を「勝つか負けるか」でしか見られなくなっていた自分には新鮮でした。また、Androidを「モノ全般をプログラム可能にするためのOS」と捉える話は、技術の変化を単なるガジェットの話で終わらせず、自分の周りの仕事にも接続できる感覚をくれます。未来はただ待つものじゃなく、今の延長線上で具体的に“組み立てる”ものなんだと実感させられます。 特に、10%改善ではなく10倍を目指すという考え方は、無理な理想論ではなく、「前提の置き方を一度壊す」という意味に聞こえて、日々の判断の幅を広げてくれました。今いる場所の延長にもう答えがない気がしている人ほど刺さると思います。 未来という大きな言葉を扱いながら、地に足がついた視点の転換が得られる本です。

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出版社による紹介

なぜイノベーションはシリコンバレーで起こるのか? IoT時代に入り、Googleはどんな未来を描いているか? 大望を語る起業家、それを後押しする若き投資家、そしてITの巨人Google、Amazon、Facebook……彼らの合い言葉は「Better World」「Better Future」。彼らを突き動かす力の源を解き明かす渾身の論考! (講談社現代新書)
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