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2枚目の名刺 未来を変える働き方 (講談社+α新書)

2枚目の名刺 未来を変える働き方 (講談社+α新書)

米倉誠一郎

講談社 / 2015-05-20

累計読者数5
平均ハイライト数 21.4件/人
推定読了時間 約2時間13分
star総合評価 65/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 53%

この本について

会社の仕事はちゃんとやっているのに、どこか「このまま一本のレールで終わるのかな」と落ち着かない時期ってありますよね。忙しいのに充実感が薄かったり、やりたいことが浮かんでも「実績ないし」「時間ないし」とすぐ自分で封じ込めてしまったり。僕自身、同じところで足踏みしていた時期が長くて、そんな時に出会ったのがこの本でした。 『2枚目の名刺』は、いきなり大きく動けと言う本ではありません。むしろ、今の仕事や肩書きに全部を乗せすぎている状態から、そっと体重を分散していくための視点をくれる本です。たとえば、名刺は「実体ができてから持つもの」という思い込みを外して、先に名刺を作って自分の動きを変えてしまう発想。あるいは、会社の外に出てまったく違う人たちと交わることで、今の自分の知識や経験が思いがけない形で生きるという感覚。そういう小さなズレが、結果として働き方や時間の使い方をゆっくり書き換えてくれます。 読んでいて一番刺さったのは、著者が繰り返し「選択肢を持つことそのものが豊かさだ」と語っているところでした。仕事にやりがいを感じられない時って、選択肢が見えていないだけのことが多いんですよね。2枚目の名刺は、逃げ道でも副業ブームでもなく、自分の根をもう一本つくる行為なんだと腑に落ちました。 会社だけに自分を預けている感じがして不安な人、外に出たいけど一歩目の重さに困っている人には、静かに効くと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビジネスシーンにおいて、「2枚目の名刺」を持つビジネスパーソンが増えてきました。プロボノ(コンサルタントや弁護士のような専門家が知識やスキルを活かして社会貢献するボランティア活動)参加したり、NPOを立ち上げたり参加したりして、それを本業に活かしたり、仲間を増やしたりして、充実した毎日を送っているのです。この本では、「2枚目の名刺」という新しい「働き方」のすすめを具体的な方法とともに紹介します。
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