
一生モノの英語勉強法 (祥伝社新書)
鎌田浩毅、吉田明宏
祥伝社 / 2013-03-10
累計読者数3
平均ハイライト数 13.7件/人
推定読了時間 約5時間29分
star総合評価 56/100
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この本について
英語を勉強しようとすると、最初の数ページでつまずいて「あれ、自分ってこんなに理解力なかったっけ」と落ち込むことがありますよね。文法書を開けば最初から丁寧に理解しようとして止まり、別の参考書に乗り換えてはまた最初から…を繰り返す。自分でも、この堂々巡りに何度もはまってきました。 この本が効くのは、「なぜ自分の英語学習は途中で崩れるのか」という理由の部分を、かなり現実的に説明してくれるところです。たとえば、音読のように効果が体感しやすい学習を軸にする発想は、頭で理解したつもりになるだけの勉強から抜け出すきっかけになります。また、日本語と英語では前提にしている“フレームワーク”が違うという話が、単語や文法のつまづきの背景にちゃんと理由があったんだと腑に落としてくれます。さらに、文法は最初から理解しようとせず、一度覚えてしまってから理屈で固めるほうが身につくという説明も、完璧主義で苦しんできた身には救いでした。 全体として、この本は「気合い」ではなく「構造」で学ぶための視点が多く、どれも今日の勉強にすぐ持ち込める感覚があります。英語の本質的なルールも、人が作った仕組みなのだから必要以上に怖がらなくていい、という距離感も心が軽くなりました。 英語を学び直したいけれど、毎回どこかで挫折する人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
英語ができるようになりたいけれど、時間がない。長期間勉強しているのに上達しない、という日本人は多いでしょう。その原因は、単なる暗記に頼ったり、漫然と英語を聞き流したりする、非効率的な勉強の仕方にあります。本書では、英語の学習そのものを「理系的」に解析して、効率的に上達するためのコツをわかりやすく提示します。つまずきの場所やステップアップの勘所をつかめば、一生モノの英語力を身につけることができるのです。京大人気教授とカリスマ受験英語教師が新しい視点から説く、英語学習の超入門書。
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