ヨムナビ
ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。

ある日突然40億円の借金を背負う――それでも人生はなんとかなる。

湯澤 剛

PHP研究所 / 2015-08-06

累計読者数9
平均ハイライト数 19件/人
推定読了時間 約4時間34分
star総合評価 59/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 38%

この本について

仕事が立て込んでくると、気づけば「当面のトラブル処理」で一日が終わってしまうことがあります。何のためにやっているのか曖昧な作業に追われたり、感情がざわついても立ち止まれなかったり、気力がすり減っていくあの感じ。自分の判断が本心なのか逃げなのかも、正直よくわからなくなる日があります。 この本は、そんな “混乱しているときの自分” を少し俯瞰できるようになるところが効きます。たとえば、まずは一つだけ「うまくいっている状態」をつくり、それを横に広げていくという考え方。八方塞がりのときほど、全部を救おうとせず一点突破に集中する視点は、読みながら肩の力が抜けました。また、感情を一度自分の外に置いて観察する習慣も印象的でした。自分の気持ちを見誤ると判断がぶれる、という痛いほど実感のある話が具体的に書かれています。さらに、現場の “モグラ叩き” と根本策を物理的に分けて考える手法は、忙しい人ほど真似しやすいと思います。 壮絶な経験を経た著者だからこその言葉ですが、決して英雄譚ではありません。むしろ、私たちと同じように迷ったり焦ったりしながら、なんとか一歩ずつ抜けていった記録に近いです。仕事の判断に迷うことが増えてきた人に、特に刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

突然の父の死。息子の私に遺されたのは40億円の負債だった。「完済に80年かかる」と言われた日から、負債がなくなるまでの奮闘記。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要