ヨムナビ
3分でわかる ラテラル・シンキングの基本

3分でわかる ラテラル・シンキングの基本

山下貴史

日本実業出版社 / 2008-12-01

累計読者数3
平均ハイライト数 6.7件/人
推定読了時間 約3時間31分
star総合評価 36/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 14%

この本について

仕事の課題に向き合っていると、「考えても同じところをぐるぐるしてしまう」「相手の反応ばかり気になって、本質的なアイデアが育たない」みたいなモヤモヤが出てきませんか。自分でも気づかない思い込みや、チーム内の“暗黙の常識”に縛られていると、余計に抜け出しにくいんですよね。僕もそこがずっと苦手でした。 この本が助けてくれたのは、考え方を増やすというより「視点を動かす練習」をくれたことでした。たとえば第一〜第三の視点を行き来しながら、相手の立場や、自分と相手の関係までいったん俯瞰してみると、ただの衝突だと思っていた問題が、別の組み立て方に見えてきます。また、アイデアは思いついた瞬間がゴールではなく、相談したり議論したりしながら育てていくものだ、という発想も個人的に大きかったです。人に見せるのをためらっていた案でも、穴を指摘されることで次の一歩が生まれる感覚があります。 さらに「そもそもその制約って本当に必要?」と問い直す流れも、現場でよく効きました。与えられた枠の中で考えるのが習慣になっていると気づきにくいですが、制約をひとつずつ外してみるだけで選択肢が広がることがあります。過度に発想法を神格化するのではなく、日常の思考のクセを少しずつほぐしていく感じが、この本の現実的で使いやすいところだと思います。 「考えているはずなのに、同じ答えにしか辿り着けない」と感じている人には、特に刺さるはずです。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

山下貴史の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ロジカル・シンキング(論理思考)が左脳型の論理的な思考法だとすれば、ラテラル・シンキング(水平思考)は右脳型の新しい価値を生み出す思考法です。 ほとんどの市場が成熟し、商品が飽和している時代、ロジカル・シンキングだけではヒットは生まれないし、解決できない問題もあることでしょう。 ラテラル・シンキングは、その手詰まりの状態を突破する思考ツール。マーケティングの大家であるコトラーも、従来のロジカル・シンキングに加えて、ラテラル・シンキングを組み込むべきだと主張しています。ビジネス書読者の中では注目されている思考法の一つです。 ラテラル・シンキングの基本は、<前提を疑う・新しい見方をする・組み合わせる>の3つだけ。それらを「オズボーンのチェックリスト法」などのフレームワークに当てはめることで、誰でも創造的なアイデアや「その手があったか!」と言われるような問題解決策を連発できるのです。 「ラテラル・シンキング」を誰でもできる方法に落とし込んで、1項目3分でわかりやすく解説した本書は、「考えること」を求められる20代~40代のビジネスパーソンに、新しい気づきを必ずやもたらすでしょう。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要