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道ばたの石ころどうやって売るか? 頭のいい人がやっている「視点を変える」思考法

道ばたの石ころどうやって売るか? 頭のいい人がやっている「視点を変える」思考法

野呂 エイシロウ

累計読者数5
平均ハイライト数 16.6件/人
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 12%

この本について

仕事でも日常でも、つい「当たり前の答え」ばかり浮かんでしまって、会議で意見が出なかったり、アイデアが似たり寄ったりになったりしませんか。僕もそうで、慣れた考え方に寄りかかっているだけなんだろうな…と思いつつ、目線をずらす方法が分からないまま悩んでいました。 この本は、その行き詰まりを少しゆるめてくれます。大げさな発想法ではなく、「シカもお辞儀をした」のような言葉の角度の変え方や、アイスの棒を“アイスの棒以外”として見てみるような、ごく小さなズレの作り方が丁寧に書かれています。読んでいるうちに、固定概念って能力ではなく“脳の省エネ”みたいなものなんだと分かり、無理にひねり出さなくても視点は変えられるんだと少し気が楽になりました。また、意見が出ない理由が「怖さ」だという指摘も個人的には刺さりました。失敗しそうな案でも一度外に出してみる、その空気を自分の中につくるだけで動ける範囲が広がる感覚があります。 自分の考えが平板に感じる人や、会議で発言したいのに口が重くなる人には、しっくりくる部分が多いと思います。僕と同じように「もう一歩ずらしたいけど、どうずらせばいいか分からない」と感じている人に特に合う本です。

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