
夢実現手帳のつくり方と使い方: 100円ノートでできるオリジナル夢実現手帳
秋田秀一
明日香出版社 / 2024-10-11
この本について
最近、「やりたいことはあるのに、気づけば今日も同じ一日だったな…」みたいなモヤモヤを抱えている人、多い気がします。何かを変えたいのに、気持ちだけが先に疲れてしまって、結局どこから手をつければいいのか分からないまま終わってしまう感じ。僕自身も同じで、頭の中だけで未来を考えていると、だんだん曖昧になっていくんですよね。 この本が刺さるのは、「まず書く」という、すごくシンプルな行動に立ち返らせてくれるところです。ただのノートに、夢や欲しいもの、そしてそれを少しだけ具体的にした言葉を書き続ける。昨日と同じ内容でもいいし、空想に近くてもいい。とにかく、書くことで自分の意識が勝手に動き始める、という感覚を丁寧に説明してくれます。書くことがそのまま「見ること」になる、という指摘も個人的に腑に落ちました。 もう一つ良かったのは、「書いた結果をもとに、これから何をしようか」という視点が入っていることです。単なる願望リストではなく、日常の行動に少しずつ接続していく仕組みがあるので、手帳に向かう時間が自己満足で終わらなくなる。この現実的な温度感がちょうどいいんです。 自分の気持ちを整理したいのに、うまく言葉にできずに止まってしまう人に特に向いています。夢とか目標という言葉にちょっと身構えてしまうタイプでも、100円ノートから始められるゆるさがあるので、無理なく続けられると思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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