ヨムナビ
[テンバガー]10倍株で勝つ

[テンバガー]10倍株で勝つ

朝香友博

アールズ出版 / 20140602

累計読者数3
平均ハイライト数 24件/人
推定読了時間 約4時間20分
star総合評価 63/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 38%

この本について

株をやっていると、「この銘柄、伸びそうな気はするんだけど…自信が持てない」「下がった時に何を根拠に“まだ持っていい”と判断すればいいのか分からない」といったモヤモヤがつきまといます。僕自身も、中長期で持つつもりが、目の前の値動きに揺さぶられて売ってしまうことが何度もありました。 この本が面白いのは、そうした“判断の迷子”になりがちなところに、具体的なよりどころを渡してくれるところです。たとえば、売上がわずかでも伸びているか、競合に比べてシェアを広げているか、自分がそのビジネスモデルを理解できるか。妙に格好つけた抽象論ではなく、「現場でどう判断するか」という目線で書かれているので、数字を見る時の意識が変わります。さらに、株価の1年半というスパンを軸にした“買うタイミング・売るタイミング”の考え方も、感覚頼りの売買をしてきた人にはかなり刺さると思います。 僕が特に納得したのは、暴落をむやみに恐れず、成長ストーリーが崩れていないなら1年半来安値まではむしろ買い増しの余地があるという視点でした。ここが腹に落ちると、短期的な下落であわてて投げる癖が少しずつ薄れていきます。そして、流行にただ乗せられて大失敗した経験を著者自身が書いているので、上昇局面での自分の浮つきを冷静に見直すきっかけにもなります。 中長期で「自分が理解できる成長企業に腰を据えて投資したいけれど、判断基準がふわっとしたまま」という人には、かなり実践的に刺さる一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

10倍目前まで迫りながら、下落に転じる銘柄もあれば、2~3倍程度で下落に転じる銘柄もある。 むろん、10倍になるのをただ待つのではなく、ところどころで利益確定をしていけばいいのだが、では、どのポイントで利益確定するのが効率的なのか? また、ところどころで利益確定をするとすれば、何単元仕込めばいいのか? さらに、撤退するとしたら、何がポイントになるのか? こうした、10倍株を狙うにあたって、買った株をどのように運用していけばいいのかに焦点を当てたのが本書だ。 買い時同様、売り時も図解で明確に示してある。 また、大化け株発掘からテンバガー獲得まで、ストーリー仕立てでまとめられており、テンバガー獲得のノウハウが自然に身につく内容となっている。

目次

第1章 必要最低限だけでいい「テンバガー(10倍株)運用」入門 ① 何を買うか テンバガー(10倍株)になりやすい株とは/狙う銘柄の条件 ② いつ買うか 【初公開】 誰でもできる「3つの買いタイミング」 ③ いつ売るか 【初公開】誰でもできる「7つの売りタイミング」/誰でもできる「5つの利確タイミング」/撤退売りの2つのタイミング ④ どのようにして運用するか 保有銘柄数とリスク/同一業種に銘柄を集中させるな/投下資金の方程式 ⑤ 10倍株法則の強み 第2章 まずは2倍株で勝ち、10倍株を目指す売買ケーススタディ ① 2010年からの売買事例 2010年の上昇上位銘柄に法則は通用するのか? ② 2011年からの売買事例 2011年の上昇上位銘柄に法則は通用するのか? ③ テンバガーを目指した運用戦略の有効性/2013年末までなら売買益3倍も ④ 2010-2011年の下落上位銘柄でも戦略は機能するのか ⑤ 10倍成長株の売買事例 第3章 株投資で勝つための10の知恵 ① 勝ち組と負け組の差を知る ② 勝率20%でも負けない仕組み ③ まずは2倍株で勝つ! ④ 2倍株はいつでも出現する ⑤ なぜ2010年からブログを再開したのか ⑥ 景気指標で投資を有利に ⑦ 中長期投資に有利な5つの選択 ⑧ 法則株の上昇がサプライズで加速する ⑨ 20%の上方修正で株価は2倍になる ⑩ 将来の業績を分析する 第4章ストーリーで学ぶ[テンバガー]10倍株運用入門 ◎ショウタ、投資家デビューなるか? ◎いよいよ、投資家デビューへ ◎買い注文を出す ◎沖縄で投資家の視点を養う ◎なぜ、成功する投資家はゴルフがうまいのか? ◎国際見本市は成長株を発掘する宝庫である ◎ショウタ、2銘柄目で2倍株の獲得に成功する ◎ギリシャ危機から欧州債務危機へ ◎お宝株、瑞光を発掘する ◎「この円高は日本にとって最大のチャンス!」賢明なる事業家、カズ登場 ◎2010年のショウタの監視銘柄について ◎海外で働く事が当たり前の時代 ◎東日本大震災で涙の空売り ◎ヨシ、相場への逆張りで倒れる ◎この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば ◎その後のショウタの売買 あとがき
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要