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天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる! (扶桑社BOOKS)

天気痛を治せば頭痛、めまい、ストレスがなくなる! (扶桑社BOOKS)

佐藤 純

扶桑社 / 2015-10-30

累計読者数4
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約2時間13分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
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この本について

気圧が下がるたびに頭が重くなったり、理由もなく眠気やだるさが続いて「これって体質なのかな」と放置してしまうこと、けっこうあると思います。自分でも説明がつかない不調って、人に相談しづらいし、ただ天気のせいと言い切るのもなんだかモヤモヤしますよね。 この本を読んでみて感じたのは、天気痛ってもっと曖昧なものだと思っていたけれど、実は身体の具体的な部位の弱り方や環境への反応が積み重なって起きているんだ、ということでした。たとえば首まわりの筋力が弱ることで内耳が気圧の変化に振り回されてしまう話や、花粉症・鼻づまりの人が特に影響を受けやすい理由は、自分の毎年のしんどさに妙に心当たりがありました。また、ただ「低気圧だからだるい」ではなく、眠気や生あくびといった予兆が数日前から出ているケースもあると知ると、体を観察する視点が少し変わります。 寝る前のストレッチで眠気を誘いながら首の血流を整えるとか、朝ごはんで自律神経のスイッチを入れるといった、極端ではないけれど続ければ効きそうな工夫が多いのもありがたいところでした。いきなり生活を変えるのではなく、「まずは予兆に気づく」「首と肩を少し鍛える」といった小さなところから始めればいい、という距離感がちょうどいいです。 天気の変化に心身を振り回されている実感がある人、特に春〜梅雨〜台風シーズンに調子を崩しやすい人にはかなり刺さると思います。自分の不調に“理由”があると分かるだけでもだいぶ楽になるので、同じように季節に悩まされている方にそっと手渡したい一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

『ためしてガッテン』『世界一受けたい授業』などへの出演で話題! 天気の変化で自律神経が乱れ、体調が崩れる「天気痛」のすべてを 日本で唯一の天気痛外来のドクターがわかりやすく解説します! 「天気が悪い日は、具合が悪い」「雨が降る前に頭が痛くなる……」 これらは、迷信や気の迷いではありません。天気と体調の関係は、医学的にも日々研究が進んでいます。 頭痛、首痛、めまい、耳痛、気管支喘息、リュウマチ、事故の古傷が痛む・神経痛、 更年期障害、うつ、不安症、神経症、認知症の副症状など ざっと挙げただけでも、これだけの症状が天気によって悪化すると言われています。 本書は、20年以上も天気痛を研究し、愛知県で「日本で唯一の天気痛外来」を開設しているドクター、佐藤純先生が 天気痛のメカニズムや、具体的な症例、自分でできる対策を一般向けに解説した初めての本です。
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