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超スピード文章術

超スピード文章術

上阪 徹

ダイヤモンド社 / 2017-08-25

累計読者数126
平均ハイライト数 31.5件/人
推定読了時間 約3時間47分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%

この本について

書く仕事でも日報でも、気づいたら「何を書けばいいんだっけ…」と手が止まることがよくあります。頭の中では伝えたいものがあったはずなのに、いざ向き合うと形容詞ばかり浮かんでしまって、中身が薄い気がしてくるあの感じ。自分もずっと悩んでいたのですが、この本を読んでから少しだけ視点が変わりました。 特に刺さったのは、「書く前に目的と読者を“見える場所”に置いておく」というシンプルさです。文章が迷子になるときって、目的を忘れているときが多いんですよね。この本はそこを言い訳できないくらい具体的に教えてくれるので、書く前の準備が一気にラクになりました。そして「素材は記憶を信用しないで、その場で書き留める」という姿勢。自分の感覚すら素材にしていい、という許しのような言葉にも救われました。形容詞を避け、具体的な場面を拾うことで文章に厚みが出る感覚も、実際に試してみるとすぐにわかります。 もうひとつ良かったのは、「まず粗く書ききる」という考え方です。うまく書こうとして止まってしまう癖がある人ほど、最初の一気書きが武器になるはずです。あとで削る前提なら、思った以上に筆が進みます。 文章を書くたびに手が重くなる人、あるいは「結局伝わっていない気がする」とモヤモヤしている人には、かなり実用的に刺さると思います。読者の相場観をつかむという発想も、日常の観察がそのまま文章力につながる感覚があって、無理なく続けられました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「書くスピード」を上げれば、自然と仕事は速くなる。「300字に1日」かけていた著者が、「1時間で3000字」、そして「年14冊」の超速筆家になれた10倍速の全メソッドを初公開。「書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」「伝わらない」……。そんな悩みを持つ人も「伝わる文章」がスラスラ書ける!
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