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シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ

シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ

ジョセフ・ジャウォースキー、金井壽宏、野津智子

英治出版 / 2013-02-22

累計読者数4
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約4時間34分
star総合評価 61/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 47%

この本について

最近、何をしていても「自分がどこに向かっているのかよく分からない」と感じることが増えました。やることは山ほどあって動いてはいるのに、肝心なところで足が止まる。自分がつくった境界に絡め取られているような、あの独特の息苦しさです。そんなときに『シンクロニシティ』を読むと、世界の見え方が少しだけゆるむ感覚がありました。 この本が効いたのは、何かを教えてくれるというより、「自分の立ち位置を別の角度から見せてくれる」ところです。たとえば、私たちは個でありながら同時に大きな流れの一部でもある、という視点。自分一人で全部を決めて背負い込みがちなときほど、この考え方が意外と現実的な支えになります。また、結果だけに執着しないで、いま必要な一歩に集中するという姿勢も、仕事で迷路に迷いこんだような日ほど助けになりました。さらに、言葉が「世界を描写する」のではなく「世界をつくる」という話は、日々の会話や意思表示の重みを丁寧に取り戻す感覚があります。 派手な成功法則とは無縁ですが、目の前の活動に流され続けてきた人ほど、静かに効く本です。自分の方向感覚を立て直したい、あるいは「どう生きるか」を外側ではなく内側から探したい人に届けばうれしいです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「リーダーシップを真剣に学ぼうとする人が読むべき一冊」 ――ピーター・M・センゲ(『学習する組織』著者) ほんとうに大事なものだけを鞄に詰めて、 ほんとうに大切な人々とのネットワークを生み出して、 ついに夢を実現した、ひとりの男の物語。 ――金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科長) だれの人生にも、生涯をかけて取り組むべきことがある――。 アメリカ史に残る汚職事件「ウォーターゲート事件」に直面し、 「リーダー」という存在に不信感を募らせた弁護士ジョセフは、 これまでの生活に別れを告げ、「真のリーダーシップ」を求めて旅へ出る。 ピーター・センゲ、ジョン・ガードナー、デヴィッド・ボームなど、 さまざまな先導者たちと出会った彼は、新たな境地を見出していく。 「サーバント・リーダーシップ」「ダイアローグ」「つながり合う世界」……。 あるべきリーダーシップの姿が浮かび上がる。 世界中の読者が涙した感動のベストセラー。 新章を追加した増補改訂版が待望の邦訳!!
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