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頭蓋骨をユルめる!

頭蓋骨をユルめる!

吉田篤司

BABジャパン / 2015-10-20

累計読者数3
平均ハイライト数 41.7件/人
推定読了時間 約3時間32分
star総合評価 67/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%

この本について

たとえば仕事の合間、ふと顔がこわばっているのに気づくことありませんか。深呼吸してもぜんぜん抜けない緊張や、寝ても取れない頭の重さみたいなものを、どう扱えばいいのかずっと迷っていました。力でほぐすと逆に固まるし、かといって放っておくと表情までぎこちなくなる。そんなときに、この本の“皮膚の動きを探す”という考え方がわりと腑に落ちました。 印象的だったのは、押したり伸ばしたりしないこと。砂の上のサランラップをそっと動かすような、表面のまた表面に触れるだけでいい。急がず、なめらかに動く方向を探すと、皮膚がスーッと広がって、その下の筋膜まで勝手に追従してくれる。この“自分で何とかしようと力むほど固まる”感じって、仕事の場面でもよくあると思うんですけど、体でもまったく同じなんだなと気づかされました。 さらに面白いのは、頭蓋骨そのものをどうにかするんじゃなくて、ねじれた皮膚や筋膜の流れを整えることで結果的にユルむ、という位置づけがすごく現実的だったこと。姿勢を整えて、両手でゆっくり方向を探すだけで「あ、ここは動かないんだ」とわかる瞬間が何度かあって、意外と自分の表情のクセや疲れ方って、こういう“表層のねじれ”に出ていたんだと思いました。 仕事で表情を使う人や、力みグセが抜けにくい人には特に刺さりやすい一冊です。大げさな革命じゃなく、小さなほぐれ方の積み重ねで気分が変わる体験に近いので、私と同じように「力を抜くってどうやればいいのか」迷ってきた人には、ちょうどいい相棒になると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

28個の頭蓋骨の“つながり”を調整する「クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)」。調整のポイントは“繊細なタッチ”。軽く触れて根気よく待てば、骨は自然に動き出します。「クリニオ・セルフトリートメント」は、“脳の動作環境を整える”調整法です。
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