
組み立て×分解!ゲームデザイン ――ゲームが変わる「ルール」のパワー
渡辺訓章、やまい
技術評論社 / 2016-03-25
累計読者数3
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約3時間47分
star総合評価 48/100
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この本について
ゲームの企画やアイデアを考えていると、「何を足せば面白くなるんだろう」とか「シンプルにしたら逆にスカスカになってしまった」みたいなモヤモヤがよく出てきます。自分でも気づかないうちに、緊張を張りっぱなしにしてしまったり、リスクとリターンの関係を整えきれなかったり。作っている途中で自分の感覚が迷子になる瞬間、ありますよね。 この本は、そういう“迷子ポイント”を静かに言語化してくれる感じがあって、読んでいてかなり実務に持ち帰りやすかったです。例えば、緊張は続けば良いわけではなく、ピンチのあとに一息つける瞬間が必要だという話は、ゲームだけでなく仕事の設計にも通じます。また、時間や回数といったごくシンプルな制約が、意外となんでもゲームとして成立させてしまうという視点は、発想を詰まらせがちなときに助けになります。自分だけのゲームを作れたなら、それは時代に左右されず“良い”と言えるという一文も、無理に流行へ寄せてしまう癖をほぐしてくれました。 作りながら欠点ばかり見えてしまうタイプの人ほど、ここに少し救われると思います。自分のゲーム作りの軸がふわっとしていると感じている人に刺さる本です。
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出版社による紹介
とことん「ゲームのルール」を考える。実戦に効くゲームデザインの手法と考え方。
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