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脳の中の7人の侍

脳の中の7人の侍

林 成之

主婦の友社 / 2015-07-31

累計読者数6
平均ハイライト数 3.3件/人
推定読了時間 約2時間19分
star総合評価 31/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%

この本について

仕事で判断がぶれたり、人との関わりで必要以上に疲れたり、「なんで自分はこんなに脳のエネルギーを無駄遣いしてしまうんだろう」と感じる日ってありますよね。丁寧にやりたい気持ちはあるのに、気づけば優先順位を見失ったり、相手の一言に引きずられたり…。自分でも理由が説明しづらい“脳のクセ”に振り回されている感覚、僕もよくあります。 『脳の中の7人の侍』は、そのモヤモヤを「脳の仕組み」という地面にいったん降ろしてくれる本でした。たとえば、作業記憶が3〜4日で自然に整理される話は、企画や文章の“寝かせる意味”を腑に落としてくれます。無駄な情報が勝手に削ぎ落とされるなら、焦って詰め込むより、一度手を離す方がむしろ正しい。リーダー像についても同じで、「好かれるべきだ」ではなく、脳が安心して動ける条件を淡々と説明してくれるから納得感があるんです。 そして個人的に刺さったのは、嫌な顧客対応の場面をどう扱うかという部分。感情で蓋をしてしまうと脳の働きが鈍る、というのは日常で心当たりしかありません。逃げるか我慢するかの二択ではなく、「次に活かす材料にする」という第三の視点を持つだけで、気持ちの使い方がずいぶん変わるはずです。 仕事の判断基準が散らかりやすい人、あるいは感情とタスクのバランスが取りづらい人には特に刺さると思います。脳を鍛えるというより、“脳に逆らわずに働くコツ”を教えてくれる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「頭がいいのに結果が出せない」「ここぞというときにいつも負ける」のは、無意識の行動で脳の力を落としているから。 最大限のパフォーマンスを発揮する脳の仕組みを知れば、どんな逆境にも負けない、つねに結果を出すビジネスマンに生まれ変われる。 「空気を読む、段取りする」「否定語を言わない」「興味をもつ」「違いを認める」「損得を考えず全力でやる」「気持ちを込めて会話する」「繰り返し考え続ける」という7つの意識が脳の潜在能力を引き出し、最高のパフォーマンスを発揮させる! 社会のなかで最高の能力、カリスマ性を発揮して、チームを、会社を、勝利に導くビジネスマンになるための脳科学メソッド。
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