
解決する脳の力 無理難題の解決原理と80の方法 (角川oneテーマ21)
林 成之
JIPMソリューション / 201002
累計読者数3
平均ハイライト数 3.7件/人
star総合評価 45/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
やる気が湧かない日って、ありますよね。頭では「やらなきゃ」と思っているのに、体も心もついてこない。しかも無理に気合で押し切ろうとすると、ますます手が止まる…。僕もずっとこの悪循環を繰り返していました。 この本を読んで少し視点が変わったのは、「脳の側にも事情がある」と知ったことです。やる気は根性でひねり出すものじゃなくて、脳の仕組みに沿って積み上げないと動き出さない。たとえば、やる気がない日は“簡単なことを淡々とやる”ほうが、結果的に前に進めるという話。苦手分野でも、まずは“できる問題だけ”を繰り返すことで、興味や理解力が自然に上がっていくという指摘も、実感としてとても腑に落ちました。 さらに、コミュニケーションについても意外と実務的で、相手と気持ちが噛み合わない時ほど、感情や目的を共有しないまま話していたな…と気づかされます。脳が同期してくれる条件を知るだけで、会議や日常のやり取りの空気が少し変わりました。 行動が止まりやすい人、会話で空回りしやすい人には特に響くはずです。大げさに自己改革をしなくても、脳の癖を理解して扱い方を変えるだけで、日々の小さな詰まりがゆっくりほぐれていく、そんな本でした。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの44%が集中しています。
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