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ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳

ぐうたらな自分を変える教科書 やる気が出る脳

加藤 俊徳

すばる舎 / 2020-05-24

累計読者数5
平均ハイライト数 37.8件/人
推定読了時間 約2時間59分
star総合評価 68/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 27%

この本について

最近、「やる気が出ない」というよりも、気づいたらボーッとして時間が流れていた…みたいな日が増えていませんか。僕もまさにそのタイプで、意志が弱いというより、脳のエンジンがそもそもかかっていない感じがずっとありました。気持ちの問題だと思い込んでいたんですが、この本を読んでみると、実はもっと身体的で、もっと地道な話なんだなと少し安心しました。 面白いのは、「四文字熟語の意味を調べる」「いつもの飲み物をあえて外す」「人と逆の行動をしてみる」みたいな、拍子抜けするほど小さな刺激で脳が再起動するという話です。覚醒レベルという考え方も腑に落ちて、たしかに覚醒の土台が低いままでは、何をやっても重いし、強い刺激じゃないと動けなくなるのも納得でした。自分のまわり1メートル以内に人がいないように歩く、テレビを英語で聞いてみる、今日の出来事を誰かに話してみる。どれもすぐできるのに、やってみると妙に頭がスッキリするのが不思議です。 特に刺さったのは、「人と会話しないと、人の機微が拾えなくなる」というところ。ひとりで完結しがちな生活だと、聴覚系や伝達系が本当に弱っていくらしく、最近コミュニケーションの反応が鈍いと感じていたのは、性格よりも脳の使い方の問題かもしれないと気づけました。 自分を変えるというより、「少しだけ違う刺激を入れて、脳の状態を整える本」。気合とか根性論が苦手で、でもこのままのループを抜けたい人にとっては、ちょうどいい距離感の一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

行動力があって、テキパキと話ができ、決断が速く、学び上手。そんなエネルギーに満ちている人と、ついぼんやりと時間を過ごしてしまう人との違いは脳の働き方にあった! 本書では「脳番地トレーニング」提唱者である著者が、脳科学の見地から「やる気が出ない理由」と「やる気が出る脳の使い方・鍛え方のコツ」を紹介。日々の習慣やちょっとしたトレーニングで誰でも何歳からでも活動的な自分になることができます。 「優柔不断」「楽しいことが少ない」「頑固」「伝えベタ」「ずぼら」……やる気が出ない人のさまざまな傾向から脳の未熟な部分を割り出し、脳相を変えていくやり方をわかりやすく解説します。 【株式会社すばる舎】
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