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めんどくさいが消える脳の使い方 (特装版)

めんどくさいが消える脳の使い方 (特装版)

菅原洋平

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2022-06-24

累計読者数3
平均ハイライト数 27.7件/人
推定読了時間 約3時間58分
star総合評価 62/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 36%

この本について

やらなきゃいけないのはわかっているのに、体がまったく動かない日ってありますよね。歯磨きひとつでさえ腰が重い。片づけも、資料づくりも、なぜこんなにめんどくさいのか……と自分を責めがちですが、この本を読むと「意思が弱いんじゃなくて、脳の仕組みの問題だったのか」と少し肩の力が抜けます。 面白いのは、めんどくさいを消す方法が、努力や気合いではなく、脳に“通じる命令”を出すだけでいいところです。例えば、作業の区切りで自分が止まりやすい場所を見つけたら、順番を入れ替えたり、作業を小さく分解して別の流れの最後にくっつけるだけで、驚くほど動けるようになる。あるいは、疲れてやる気が出ないときは、歯磨きを「リラックスの時間」として扱うだけで、脳の反応が変わってくる。ゲームのように進捗が見えると、腹側迷走神経が働いて自然と集中しやすくなる、という話も目から鱗でした。 読んでいて感じたのは、私たちが思っている以上に、行動って無意識の省エネシステムに左右されているという事実です。両手に物を持つだけで脳が混乱して動けなくなるとか、部屋で散らかった物を「また片づけてない」と思う前に触るだけで流れがつくとか、どれも日常の小さな行動にそのまま使えるものばかり。 めんどくささに振り回されがちな人、気力でなんとかしようとして疲れ切ってしまう人には、かなり刺さる本だと思います。気合いではなく、仕組みで動けるようになりたいときにおすすめです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

やる気がなくても、いつの間にか脱ズボラ! ベストセラー著者が科学的根拠をもとに教える、 脳の仕組みを生かしてパフォーマンスを上げる方法 ≪こんな悩みはありませんか?≫ ・仕事を後回しにしてしまい、締め切り間近に焦る ・細かいタスクが山積みになると、パニックになる ・家でダラダラするのが好きで、いつも部屋が散らかっている ・だらだらしながら「あれもやらなきゃ〜」と考えてしまい、イマイチ休めない そんな人でも大丈夫。 めんどくさくて動けないのは「やる気」のせいでも「性格」のせいでもありません! 本書では、物事がめんどうに感じてしまう理由や、 解消できる簡単な7つのコツ、44の具体的な解決策を紹介しています。 脳の仕組みを生かして、仕事も家事もすっきり片付けましょう! ≪「めんどくさい」が消える7つのコツ≫ 1 夕方の体温を上げる 2 その日一番やりたいことを最初にやる 3 両手に違うものを持たない 4 次の作業の、最初の工程だけ手をつけてやめる 5 とにかく手で触る 6 やったことが誰かにつながるのを見る 7 「それができたらこれができる」と言う ≪目次≫ 序章 その命令、脳に通じてる 1章 「めんどくさい」と感じるのは意思のせいではない 2章 「めんどくさい」を消す7つのコツ 3章 仕事上での「めんどくさい」 4章 家のなかの「めんどくさい」 5章 健康に関わる「めんどくさい」 6章 人間関係の「めんどくさい」 終章 また「めんどう」になってしまったときのリカバリー方法
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