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知らないと損する給与明細(小学館新書)

知らないと損する給与明細(小学館新書)

大村大次郎

小学館 / 2016-04-06

累計読者数15
平均ハイライト数 14.7件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 11%

この本について

給与明細って毎月見ているはずなのに、肝心なところほど「なんとなく」で済ませてしまいがちですよね。残業代の計算や扶養の扱い、社会保険料がどう決まるのかなど、知っているようで知らないことが多くて、後から損していたと気づくこともあります。僕自身、4〜6月の残業が翌年の保険料に響く仕組みなんて、つい最近まで理解していませんでした。 この本は、そういう“生活に直結しているのに曖昧にしがちな部分”を、現実的なレベルで解きほぐしてくれます。例えば、扶養に入れる基準が年齢より収入で決まることや、代休と振替休日で割増賃金がまったく違うこと、未払い残業に利息がつくことなど、日常の小さな判断にすぐ効く知識がそのまま並んでいます。何かを劇的に変えるというより、「知らずに損していたかもしれないポイント」を静かに照らしてくれる本です。 特に、働き方が少し不規則だったり、家族の扶養や医療費が絡んだりして、「結局うちはどうなるんだっけ」と毎年悩む人にはしっくりくると思います。僕も読みながら、自分の給与明細を引っ張り出して、控除や手当の意味をようやく理解できました。仕組みを知っておくと、会社に文句を言うためではなく、自分の選択肢が増える感覚があります。 給与明細のどこが“効率よく守るべきポイント”なのかを知りたい人に向いている一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

税務署員もやっている手取り増額術を公開! ビジネスパーソンなら、毎月必ずもらっている給与明細。しかし、実際には、総支給額と振込金額だけ確認してあとはポイッ、としている人の方が多いはず。それぞれの数字の意味を理解している人は少ない。その内容を知らないということは、実はそれだけで大損しているのだ。 給与明細には、収入だけでなく、貯蓄、税金、社会保障に関する情報が満載だ。この情報をうまく生かすことができれば、収入を増やしたり、支出を減らしたり、試算を大きくすることも可能なのだ。 実際に支給されている額から、様々なものが天引きされている。税金や社会保険料がその代表だ。その天引きされているものを減らせば、手取りは増えるのだ。 多くのビジネスパーソンは「会社がすべてをやってくれる」と思い込んでいることだろう。しかし、そうではない。会社は「最低限度のこと」しかやってくれない。ビジネスパーソンが使える所得控除13種類のうち、会社がやってくれるのは3~4種類に過ぎない。会社は税務署の代わりに、税務署の指示通りに社員から税金を取り立てているに過ぎないのだ。 自分の給料をきちんとマネージメントするだけで、汲々とした生活が一新できるのだ。 【ご注意】※この作品は図表が含まれるため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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