
部位別トレーニング法 -胸と背中、腹編-: 山本義徳 業績集 10 山本義徳業績集
山本義徳
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star総合評価 58/100
trending_up後半加速型
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この本について
トレーニングを続けていると、腹筋だけやたら高回数でやってしまったり、背中に効いているのか腕ばかり疲れたり、「これ正しいのかな」と不安になる瞬間がけっこうあります。ジムに行く時間は限られているのに、やり方が合っていない気がしてモヤモヤする…自分もずっと同じでした。 この本は、そういう行き詰まりに対して、感覚ではなく“仕組み”から教えてくれる一冊です。たとえば腹筋にも速筋が多く、何百回もやるより負荷をかけて休ませることが必要だと知るだけで、トレーニングの組み方が一気に変わります。背中に関しても、小指と薬指で握る理由や、プル系とロウ系をどう使い分けるかといった「効かせられない原因」をはっきり言語化してくれます。さらに、ドローインして可動域を最大化する方法や、ロウイングで引く角度によって刺激が変わる理由など、フォームの“なぜ”が腑に落ちるのがありがたいところです。 ガンガン追い込みたいタイプよりも、「せっかくやるなら無駄を減らしたい」「感覚に頼らず再現できる形にしたい」という人に刺さると思います。自分もそうですが、迷いながら続けている人ほど、この本の具体性に救われるはずです。
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