
世界のエリートなら誰でも知っている お洒落の本質 スーツの着こなし術から世界の一流品選びまで PHP新書
干場 義雅
累計読者数8
平均ハイライト数 7.1件/人
推定読了時間 約4時間6分
star総合評価 51/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 47%
この本について
服装って、正解があるようでないし、気を抜くと「なんとなく選んだもの」を積み重ねてしまうところがありますよね。清潔感は大事だと分かっていても、どこにお金をかけて、どこを削ればいいのかは意外と誰も教えてくれない。僕自身もずっと手探りで、スーツも靴も鞄もバラバラな基準で選んでしまい、どこかちぐはぐに見える時期がありました。 この本がよかったのは、ブランド名を並べて気分を上げるためではなく、「使う場面」と「耐久性」と「馴染むこと」を軸にもの選びを整理してくれるところです。たとえばスーツはネイビーかグレーの無地でいいし、季節に合わせて生地を変えればそれだけで印象が整う。ロレックスが勧められる理由も“高級だから”ではなく、修理しながら長く使える実用性にあると言い切ってくれる。消耗品はコスパ重視でいい、逆に長く使うものには投資する…このメリハリがすっと腑に落ちました。 そして一番刺さったのは、「エレガントとは目立つことではなく、風景に馴染むこと」という考え方です。周りに快適さを与える、TPOに合わせる。そこまで意識が向くと、服選びが“自分を飾る作業”から、“場にフィットさせる技術”に変わっていく感覚があります。 流行よりも、落ち着いた基準で長く使えるワードローブをつくりたい人に刺さる一冊だと思います。僕みたいに「何を選べば外さないのか」迷いがちな人には、かなり実践的な軸を与えてくれます。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
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出版社による紹介
数々の雑誌で活躍。『LEON』ではちょい不良ブームを巻き起こし、現在はファッションディレクターとして活躍する干場義雅氏。東京で3代続くテーラーの息子として、幼少期から豊かな“服育”を受けてきた彼にとって、ファッションとは人生そのもの。そんな干場氏が、自らのファッション哲学や実用的な服装術を語る初の書籍。リーズナブルなビジネススーツやカジュアルウェアも手に入るいま、大人の男としての装いはいかにあるべきか―お洒落のグローバルスタンダードを踏まえて、的確にアドバイス。本書を読めば、毎朝悩む必要はなくなるはずだ。
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