
苫米地式 思考ノート術
苫米地英人
累計読者数58
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star総合評価 67/100
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この本について
仕事のノートを書いていて、「なんでこんなに同じところでつまずくんだろう」とか、「考えているはずなのに、視点が全然変わらない…」みたいな感覚、けっこうありませんか。僕もずっと、ノートに書けば前に進めるはずなのに、実際は頭の中をなぞっているだけでモヤモヤすることが多かったです。 この本が面白いのは、ノートを“記録”ではなく“思考そのものを変える装置”として扱っているところです。例えば、ノートの中で「〜しなきゃ」と思った瞬間に、今の自分が過去ベースの思考に引っ張られていることに気づけるようになる。あるいは、未来のゴールを基準に書くことで、今まで完全に盲点だった情報が見えるようになる。さらに、手で書くことで関係の記憶がつながり、ある瞬間に全体像がひらめく感覚が生まれる。どれも、僕自身がノートで悩んできたところにじわっと効きました。 過去を材料にしない書き方は最初とまどうんですが、「あ、また昔の癖で考えてるな」と気づけるだけでも思考の向きが変わるんですよね。時間は未来から過去へ流れている、という考え方も、行動に直結するアイデアとしてずっと残っています。 自分のノートが「ただのメモ」になってしまっている人、あるいは思考の癖を変えたいけど何から手をつければいいかわからない人には、特に刺さる一冊だと思います。
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