
いばる上司はいずれ終わる
鳥居 正男
President Inc / 2016-04-27
累計読者数3
平均ハイライト数 10件/人
推定読了時間 約2時間12分
star総合評価 47/100
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この本について
上司との距離感とか、異なる文化の人と働くときの温度差って、どうしてこんなに正解が見えないんだろう…とよく思います。こちらは丁寧にやっているつもりでも「報告が遅い」と言われたり、逆に踏み込みすぎて空回りしたり。自分のどこを直せばいいのか、そもそも何を求められているのかが分からなくなる瞬間があるはずです。 この本は「強いリーダーシップとは何か」を語るというより、働く側の迷いに地に足のついたヒントをくれる一冊でした。たとえば、信頼は気持ちや期待ではなく、正確でスピーディーな仕事の積み重ねで生まれるという指摘は、派手さはないけれど行動レベルで効いてきます。また、海外の上司との関係づくりに出てくる「ヘッズアップ」の考え方は、結局は“早めに言うだけ”なのに、実際の現場で抜けやすい部分だなと感じました。さらに、日本人が評価される理由として語られる謙虚さや実直さは、美談ではなく「武器としてきちんと使える」という位置づけで書かれていて、読んでいて肩の力が抜けます。 今の職場で「なんとなく噛み合わない」「頑張っているつもりなのに伝わらない」と感じている人に特に刺さると思います。派手な成功論ではなく、毎日の仕事の“やり方”を少しずつ整えるための現実的な示唆がほしいときに、手元に置いておきたい本です。
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出版社による紹介
その直観は正しい。「傲慢な人」は時代遅れ。 いま世界のトップエリートが目指すのは「謙虚な日本人」の姿である。 外資系に新卒で入社して45年。3社で23年以上も「日本法人社長」を任されてきた筆者は、そう断言する。 謙虚さ、質素さ、実直さ、勤勉さ、和を尊び人を大切にする気持ち……。 企業の国籍を問わず、そうした「日本人の美徳」は、ビジネスの現場で再評価されつつある。 英語の学び方から、外国人上司へのアピール方法まで。日本人のもつ「武器」の使い方を解く。 【目次より】 第1章◆英語屋はいずれ消える 第2章◆その失敗はいずれ役立つ 第3章◆嫌われ者の出世はいずれ終わる 第4章◆尽くした恩はいずれ戻る 第5章◆その気持ちはいずれ伝わる 第6章◆いばる上司はいずれ終わる
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