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アレックス・ファーガソン 人を動かす

アレックス・ファーガソン 人を動かす

アレックス・ファーガソン and マイケル・モーリッツ

日本文芸社 / 2016-04-10

累計読者数3
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約5時間56分
star総合評価 48/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 30%

この本について

最近、部下にどう関わればいいか迷う人が増えている気がします。厳しく言えば萎縮させるし、放っておけばズレていく。自分の基準を通すべきなのか、相手に合わせるべきなのか、判断の軸が揺れやすいんですよね。僕自身も、チームを動かすたびに同じところでつまずいています。 この本は、そんな迷いに対して「視点の置き直し」をしてくれる一冊でした。たとえば、ファーガソンは長年の経験から、好かれる必要も嫌われる必要もなく、結局は“尊敬される存在であればいい”と語っています。これだけで、無理にキャラを作ろうとする負荷が少し軽くなります。また、厳しさについても「公開処刑のような叱責は無意味」としつつ、「特効薬はよくやったの一言」と、現場で試しやすい線引きを示してくれる。さらに、密集から一歩下がって観察することで全体が見える、という話は、そのままマネジメントの実務に置き換えられる感覚があります。 派手な成功哲学ではなく、毎日の判断をどう積み重ねるかに寄り添ってくれる本です。チームを任されてからずっと“正解のないしんどさ”を抱えたまま進んできた人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「私の仕事は、『不可能はない、やればできる』ということを、誰にもわかってもらうことだった。リーダーシップがマネジメントと違うのは、そこである」これぞ最強の指揮官、「人の上に立つ人」の資質と仕事がすべて凝縮された一冊! シリコン・バレーの大物ベンチャーキャピタリスト、マイケル・モーリッツによるエピローグを収録、リーダーシップの本質にせまる書として、サッカーファンのみならず、経営者、指導者、ビジネスマンにとっても魅力に溢れたものとなっている。組織が長期にわたりワールドクラスの成功を続けるための秘訣とはいったいどのようなものなのか?その問いに答えるのに、38年に及ぶ監督生活で、49個のトロフィーを獲得、香川真司も所属したイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFCを世界屈指のビッグクラブ、そして商業的ブランドへと成長させたサー・アレックス・ファーガソンほど適した人物はいないのではないでしょうか。彼が監督生活で特に重きを置いてきた「規律」「管理」「チームワーク」そして「動機づけ」というリーダーとしての最重要スキルに加え、成功に不可欠な「委任」「データ分析」「失敗との向き合い方」について語ることで、大きな成功の裏に隠された秘密が、名将の説得力のある言葉によって明らかにされる一冊です。ビッグ・クラブを率いる中で、数々のスター選手たちに規律と自由をいかに与え、存分に力を発揮させたのか、現場での豊富なエピソードを交えて語る本書は、サッカー・ファンや指導者にとってはもちろんのこと、経営者、教師、ビジネスマンなどにとっても、良きリーダーに成長するためのヒントに満ち満ちています。
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