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私が「ダメ上司」だった33の理由

私が「ダメ上司」だった33の理由

午堂登紀雄

日本実業出版社 / 2018-07-01

累計読者数3
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
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この本について

部下との距離感がつかめないとか、頑張っているつもりなのにチームがついてこないとか、上司としての「正解」が見えなくなる瞬間ってありますよね。自分も何度も同じところでつまずいて、そのたびに「これって自分の問題なのか?」と考え込んでいました。 この本は、著者が自分の失敗をかなり生々しく書いているぶん、読む側の罪悪感を刺激しすぎないのが助かりました。たとえば「結果だけじゃなく伸び率を見る」という視点は、実務にそのまま落とし込めるし、「上層部の意図を翻訳して部下に届ける」という話も、自分がついサボりがちなところを正直に突いてきます。愛情を持って接することや、同じメッセージを飽きさせず伝え続けることなど、きれいごとに聞こえるけれど、結局そこが抜けると組織は動かないんだよな…という実感を思い出させてくれました。 劇的に人格が変わるような話ではなく、日常で「これなら明日からやれるかも」という微調整が積み重なるタイプの本です。部下の態度がよそよそしく感じるときや、評価の伝え方に迷っているときのヒントにもなると思います。 「嫌われたくない気持ちと、成果を出させたい気持ちのあいだで揺れている人」に特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「部下が思うように動いてくれない」 「いまどきの部下のことが理解できない」 「つい、自分でやってしまう」 ──こうした悩みを一発で解決するような「絶対の正解」はありません。ただし、あらゆる上司に共通する「やってはいけない」ことがあります。 いまはベストセラー作家でもある著者ですが、2006年に不動産仲介会社を設立したとき、最盛期には30人近くの従業員を抱えていたものの、リーマンショックの影響で資金繰りが悪化したため、会社はあえなく空中分解……。 本書では、そのときの上司としての痛烈な失敗を振り返り、なぜ自分がダメだったかを冷静に分析し、「やってはいけない」ことを教訓とともに紹介します。 たとえば、 ・「ほめ方」がよくわからなかった ・「自分のやり方」を押しつけてしまった ・部下に失敗させる度量がなかった ・退職の「本当の理由」を聞けなかった など、どれも身につまされるものばかり。 行動、対話、やる気、育成などのテーマ別に、ご自身の「上司としてのあり方」をチェックできる1冊です。
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