
私が「ダメ上司」だった33の理由
午堂登紀雄
日本実業出版社 / 2018-07-01
累計読者数3
平均ハイライト数 13件/人
推定読了時間 約3時間17分
star総合評価 55/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 51%
この本について
部下との距離感がつかめないとか、頑張っているつもりなのにチームがついてこないとか、上司としての「正解」が見えなくなる瞬間ってありますよね。自分も何度も同じところでつまずいて、そのたびに「これって自分の問題なのか?」と考え込んでいました。 この本は、著者が自分の失敗をかなり生々しく書いているぶん、読む側の罪悪感を刺激しすぎないのが助かりました。たとえば「結果だけじゃなく伸び率を見る」という視点は、実務にそのまま落とし込めるし、「上層部の意図を翻訳して部下に届ける」という話も、自分がついサボりがちなところを正直に突いてきます。愛情を持って接することや、同じメッセージを飽きさせず伝え続けることなど、きれいごとに聞こえるけれど、結局そこが抜けると組織は動かないんだよな…という実感を思い出させてくれました。 劇的に人格が変わるような話ではなく、日常で「これなら明日からやれるかも」という微調整が積み重なるタイプの本です。部下の態度がよそよそしく感じるときや、評価の伝え方に迷っているときのヒントにもなると思います。 「嫌われたくない気持ちと、成果を出させたい気持ちのあいだで揺れている人」に特に刺さる一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの31%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
83%
上司になってはいけない人たち (PHPビジネス新書)
本田 有明

83%
国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる ポジティブフィードバック
ヴィランティ牧野祝子

82%
アメリカ海軍に学ぶ「最強のチーム」のつくり方―――一人ひとりの能力を100%高めるマネジメント術
マイケル・アブラショフ and 吉越 浩一郎

82%
「上に立つ人」の仕事のルール 苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた
嶋田有孝

82%
伸びる新人は「これ」をやらない!
冨樫 篤史 and 安藤 広大
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「部下が思うように動いてくれない」 「いまどきの部下のことが理解できない」 「つい、自分でやってしまう」 ──こうした悩みを一発で解決するような「絶対の正解」はありません。ただし、あらゆる上司に共通する「やってはいけない」ことがあります。 いまはベストセラー作家でもある著者ですが、2006年に不動産仲介会社を設立したとき、最盛期には30人近くの従業員を抱えていたものの、リーマンショックの影響で資金繰りが悪化したため、会社はあえなく空中分解……。 本書では、そのときの上司としての痛烈な失敗を振り返り、なぜ自分がダメだったかを冷静に分析し、「やってはいけない」ことを教訓とともに紹介します。 たとえば、 ・「ほめ方」がよくわからなかった ・「自分のやり方」を押しつけてしまった ・部下に失敗させる度量がなかった ・退職の「本当の理由」を聞けなかった など、どれも身につまされるものばかり。 行動、対話、やる気、育成などのテーマ別に、ご自身の「上司としてのあり方」をチェックできる1冊です。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




