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この一冊でわかる! アクティブラーニング

この一冊でわかる! アクティブラーニング

小山 英樹, 峯下 隆志, and 鈴木 建生

PHP研究所 / 2016-06-23

累計読者数4
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約3時間56分
star総合評価 39/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

勉強会でも仕事の打ち合わせでも、「話しているのに伝わってない」「教えているはずなのに相手が動けない」みたいな場面ってありますよね。自分もよくあります。相手の問題なのか、自分の伝え方なのか、どこを直せばいいのかがわからないまま、同じことを繰り返してしまう感じです。 この本は、そんなモヤモヤに対して“学習の構造そのものを見直す”視点をくれます。たとえば、ただ講義するだけでは定着が5%と言われるのに、体験や説明を組み込むだけで定着率が一気に変わるという話は、日常の教える場面にもそのまま使えました。さらに、相手を問い詰めるのではなく「何が邪魔しているんだろう?」と開いた質問に切り替えるだけで、相手の心が“武装モード”から“成長モード”に切り替わる感覚も実感しやすいです。あと、「勉強を頑張る」みたいに曖昧な塊を「今晩30分英単語」まで砕くチャンクの考え方は、自分のタスク整理にも効きました。 全体として、教える技術というより「寄り添う案内人」としてどう関わるかを扱っていて、相手を“育とうとする存在”として見る姿勢が軸にあります。だからといって理想論ではなく、姿勢や声の使い方、沈黙の扱い方など、明日から試せる動きが多いところがありがたいです。 自分の教え方に違和感を抱えている人、もしくは“相手が動ける関わり方”を知りたい人にはかなり刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

実践事例満載! アクティブラーニング型授業・研修をどうデザインし、実践するか? ——その答えがここにある! 2014年末の文部科学大臣諮問および中央教育審議会答申によって、日本の教育はアクティブラーニング(自ら課題を発見し、その解決に向けて主体的・協働的に学ぶこと)へと大きく舵を切った。しかしながら教員や講師にとって、授業や研修をアクティブラーニング型へ変えるのは容易ではない。そもそも授業をどのように組み立て、またどのような技法を用いて行えばよいかが分からず、戸惑う人が少なくない。本書は、アクティブラーニング型授業を実践するために必要な学習形態、基本技法、授業のデザインの仕方をやさしく解説する。併せてそれらを駆使した高校、中学、塾、専門学校、企業研修等の実践事例を11ケース掲載。 【PHP研究所】
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