
プロ研修講師の教える技術
寺沢俊哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2011-10-15
累計読者数7
平均ハイライト数 7件/人
推定読了時間 約3時間14分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%
この本について
教える立場になると、「ちゃんと伝わっているのか」「相手が本当に理解できているのか」がずっと気になりませんか。僕も新人に説明するときほど、自分の言葉が空回りしている感じがして、後から落ち込むことが多いです。相手の反応が薄いと、つい説明を増やしてしまう。でも、それで余計に伝わらなくなる。そんな堂々巡りに陥っていました。 この本は、そこで一度立ち止まって「そもそも教えるってどういう行為なのか」を現実的に見直させてくれました。たとえば、相手をお客さんにせず参加者にするための質問の使い方や、クローズドからオープンへ徐々に広げる流れの作り方。あるいは、説明しすぎず、相手の口から言葉が出るように誘導する姿勢。どれも派手ではないけれど、日々のやり取りでじわじわ効いてきます。そして何より、「教えることは相手の人生の時間を預かる行為」という視点が、こちらの態度を静かに変えてくれる感じがしました。 仕事で後輩をフォローするとき、研修を任されたとき、あるいは自分の子どもに何かを伝えるとき。うまくいかない原因を相手に求める前に、自分の立ち位置を整えたい人に刺さると思います。教えることが苦手なままでもいいから、少しずつ歩き方を変えたい。そんなときの相棒になる本です。
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出版社による紹介
職場で部下に、仕事の手順を教えるとき。 社内の研修で講師を務めるとき。 取引先の方々に商品について説明するとき。 ……などなど、「教える」機会は大なり小なり必ず誰にでもあるはず。 ところが、学校で子どもに教える先生方に向けてはさまざまな教え方の本があるのに、ビジネスパーソン向けには、ほとんどないのが現状です。 そこで、20年にわたり200以上の企業で研修の講師をしてきた著者が書き下ろしたのが本書です。豊富な経験に基づいた、かゆいところに手が届く「教え方の教科書」。 20項目の教える技術を3つのステップに分け、3日間でマスターできるように構成しました。 最初から順を追って読まなくとも、自分に必要な項目から読んでいただいて結構です。 今すぐ教えなければならないあなたにも、きっと役立つ一冊です。
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