
野心のすすめ (講談社現代新書)
林真理子
講談社 / 2013-04
累計読者数13
平均ハイライト数 20.3件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 66/100
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この本について
仕事でも人生でも、「このまま低め安定でいくのかな…」とふと思う瞬間ってありますよね。頑張りたい気持ちはあるのに、具体的にどこを目指せばいいのか分からない。やる気が出たり萎えたりを繰り返して、気付けば日常に埋もれていく感じ。僕もよくそこで足が止まります。 『野心のすすめ』が面白いのは、いきなり大成功を求める本ではなく、「まず自分の欲望をちゃんと見つめるところから始めよう」と背中を押してくれるところです。やらなかった後悔の方が大きくなること、少しでも上を目指すと選択肢が増えて人生が広がること。どれも耳が痛いのに、不思議と前向きになれるのは、著者自身が迷いながら道を切り開いてきた人だからだと思います。それに、野心を持つと気疲れも増えるけれど、そこで一度寝てリセットする力も大事だよ、と言ってくれる距離感がちょうどいい。 読んでいると、「止まっている不幸」が一番怖いという言葉が、じわじわ効いてきます。大きな挑戦じゃなくても、自分で状況を動かすための小さなアクションを積み重ねるだけで、景色が変わるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる本です。 いまの自分の天井を破りたいけど、何から動けばいいか迷っている人に特に刺さると思います。
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出版社による紹介
四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌...ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。林真理子初の人生論新書。
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