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さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~

さかなクン

講談社 / 2021-08

累計読者数4
平均ハイライト数 14.5件/人
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
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この本について

やりたいことがあるのに「こんなこと続けて意味あるのかな」と迷う瞬間って、誰でもありますよね。周りのペースに合わせているうちに、自分の好きがどこか薄まっていく感じ。僕もときどき、何を大事にすればいいのか分からなくなります。 さかなクンの本を読んで一番響いたのは、“好き”を無理に正当化しなくていいんだ、と肩の力が抜けたところです。お母さんが「好きに描いたらいいよ」と背中を押しつづけたから、本人も一度も自分の好きを恥じずにいられたという話や、水族館でひとつの水槽の前に一時間いてしまうくらいの没頭を、そのまま肯定している姿に、好きでいることそのものがすでに意味を持っているんだと思わされました。それに、途中で冷めてもいいし、将来につながらなくてもいいという視点も救われます。続けられる理由は立派な目標じゃなくて、ただ心が動くかどうかでいいんだなと。 もうひとつ印象に残ったのは、伝え方の話です。うまく説明できなくても、自分が感じたワクワクをそのまま体で表すだけで、相手に届くことがあるという部分。これは仕事で何か伝えるときにもそのまま使える感覚で、「うまく言わなきゃ」と固まっていたときに、かなり気持ちが軽くなりました。 自分の“好き”をどう扱っていいか迷っている人に、とても静かに効いてくる本だと思います。誰かに勝つためじゃなく、自分が何を大事にしたいのかを思い出したいときにちょうどいい一冊です。

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出版社による紹介

お魚大好き! だった少年は大きくなって「さかなクン」になりました! ワクワクと感動がいっぱいの生き方のひみつがつまった1冊!
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