
なぜ、健康な人は「運動」をしないのか?―――病気の9割は「運動」が原因
青柳幸利
累計読者数4
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star総合評価 37/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%
この本について
運動しなきゃと思いつつ、週末にまとめて走ってみたり、逆に全然できない日が続いたり。どちらが正しいのかよくわからないまま、なんとなく「運動=体にいいはず」と自分に言い聞かせている人、多いと思います。僕も同じで、気合を入れて走るほど健康から遠ざかっている気がする瞬間がありました。 この本が教えてくれるのは、「運動は量よりも強度のほうがずっと大事」という、言われてみれば当たり前だけど盲点になりがちな視点です。たとえば、1日8000歩・中強度20分という具体的な指標があることで、やみくもに頑張る必要がなくなるし、逆に頑張りすぎて体を壊すリスクも避けられる。歩くことを中心にしていいという柔らかい提案も、生活の延長で考えられるので続けやすいなと思いました。また、年齢や体格によって「ちょうどいい運動」が違うという話は、運動に自信がある人ほど知っておきたいところで、若い頃の感覚のまま続ける危うさにも気づかされます。 運動を“気合”で語るのに疲れてきた人、自分に合うペースを探したい人にはかなりしっくりくるはずです。僕自身、走るより歩くほうが体が軽くなる理由をようやく言語化できた気がしますし、「頑張らない運動」のほうが健康に近いという安心感ももらえました。無理なく続けるための基準を一度立て直したいとき、この本はちょうどいい距離感で背中を押してくれます。
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