
運動の神話 下
ダニエル E リーバーマン and 中里 京子
累計読者数9
平均ハイライト数 17.4件/人
star総合評価 55/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 19%
この本について
運動について考えるたびに、「結局どれくらいやればいいのか」「頑張りすぎたら逆効果なのか」といったモヤモヤがつきまといます。運動が体にいいのはわかっているのに、義務感だけが先に立つというか、正解を探しては空振りする感じが続いていました。 この本は、そんな迷いを一度フラットにしてくれました。激しい運動をめぐる“都合のいい解釈”がどれだけ雑なデータから生まれていたのかを淡々と示したり、人間がそもそも「必要なときだけ動くように進化した」ことを根拠から説明してくれたりするので、自分の怠さや腰が重くなる理由を責めすぎなくて済みます。歩行がどれほど効率的か、非工業化社会では高齢になっても歩行速度が落ちにくいことなど、具体的な研究やエピソードが続くので、運動を「やらなきゃ」ではなく「こういう形なら続けられそう」に変換できる感覚がありました。 「運動を避けてしまう自分を責めがちな人」、あるいは「何をどこまでやればいいのか迷い続けている人」に静かに効く本だと思います。無理を押しつけてこないのに、気づいたら日々の動き方のハードルが少し下がっている、そんな一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




