
役員になれる人の「日経新聞」読み方の流儀
田中 慎一
明日香出版社 / 2016-01-27
累計読者数12
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約6時間47分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 38%
この本について
仕事のニュースは毎日流れてくるのに、自分の中で「だから何なんだろう」と立ち止まってしまうことがあります。数字の意味も、企業の動きもつながらなくて、結局いつも人の意見に流されてしまう感じ。僕自身ずっとこのモヤモヤを抱えていました。 この本が効いたのは、日経新聞を“知識のストック”として読むというより、現場と往復しながら“自分の判断材料”にしていく読み方を教えてくれたところです。企業価値の考え方のような基本の型を押さえつつ、月曜の景気指標欄や投資情報欄をどう拾うと変化が見えるのか。さらに、街角のスーパーや飲食店を定点観測して、数字と現実をつなげる感覚の鍛え方まで書いてあって、読み終わった翌日から少しずつ行動が変わりました。 もうひとつ大きかったのは、「事実」と「意見」を分けて読む姿勢や、自分の考えを持つための数字力の扱い方がすごく現実的な点です。完璧に分析できなくても、細かい数字に振り回されず、大きくとらえて判断するコツがわかるだけで、ニュースに対する距離がだいぶ変わります。 仕事の判断でいつも迷いやすい人や、日経新聞を毎日読んでいるのに手応えが薄いと感じている人には、たぶん刺さると思います。読んだ瞬間に劇的に変わるタイプの本ではないですが、読むほどに自分の中の“軸”がじわっと太くなる一冊でした。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの24%が集中しています。
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出版社による紹介
ビジネスパーソンが身につけるべき「経済感覚」「数字力」「論理的思考」。 この3つを磨くのに、日経新聞は最大の生きたテキストになります。 数字をぐっと身近に引き寄せ、思考を整理しつつ読む活用法を紹介します。
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