![最新版 [図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 池上彰のニュースが面白いほどわかる本シリーズ (中経の文庫)](https://m.media-amazon.com/images/I/81zfSFVLX9L._SY500.jpg)
最新版 [図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 池上彰のニュースが面白いほどわかる本シリーズ (中経の文庫)
池上 彰
累計読者数4
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star総合評価 35/100
start序盤集中型
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この本について
経済ニュースって、日々目に入るのに「結局これって自分に関係あるの?」とモヤモヤすることがよくあります。決算書の話も日銀の話も、なんとなく重要そうなのに、具体的にどう読むと何が見えてくるのかまではつかみ切れないまま流してしまう。僕もずっとそんな感じでした。 この本がありがたかったのは、経済の専門知識というより「どこを見れば景気や企業の状態がつかめるのか」を現実的な視点で整理してくれるところです。たとえば、損益計算書と貸借対照表とキャッシュフローの違いを、企業の“稼ぐ力”と“やりくりの実態”に結びつけて説明してくれるので、数字を見る理由が腹落ちしやすい。また、日銀短観や景気動向指数といった指標も、経済界の“空気”や世の中の動きを知るための道具として扱ってくれるので、ニュースを聞いたときに「で、これは良いの悪いの?」と迷いにくくなります。 大げさに世界が劇的に変わるというタイプの本ではないですが、毎日の情報の見え方が一段クリアになる感覚はありました。経済を仕事にしていなくても、会社のニュースや政府の政策が前より自分ごととして読めるようになるのは結構気持ちが楽です。 経済ニュースの“どこを拾えばいいか”を知りたい人に刺さる本だと思います。
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