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日経新聞の数字がわかる本

日経新聞の数字がわかる本

小宮 一慶

日経BP / 2009-08-06

累計読者数3
平均ハイライト数 13.7件/人
star総合評価 55/100
menu_book精読型
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この本について

仕事のニュースを読んでいて、「景気が悪いって言うけど、何を根拠にそう言ってるのか結局よく分からないな……」という感覚、けっこうあると思います。僕もそうで、GDPだの有効求人倍率だのを見かけても、数字が自分の生活とどうつながっているのかまではイメージしにくいままでした。 この本が助かったのは、数字そのものよりも「どこを見ると状況が動いているのか」が具体的にわかるところです。たとえば、GDPの中で家計支出が半分以上を占めているとか、設備投資は先行指標として景気に少し早めに反応するとか、輸出が落ちると鉄鋼や自動車にどう影響が伝わるのかといった“つながり”が丁寧に言語化されているんですね。日経の欄外に載っている数字が、単なるパズルではなく、ちゃんと意味を持ち始めます。 読みながら、自分の仕事で判断に迷ったときに「この指標だけでも見ておこう」と思える支点がいくつかできました。数字が読めるようになるというより、“経済の動きが立体で見える感覚”に近いかもしれません。全部を理解する必要はないけれど、最低限の地図があるだけで不安が減る人には合うはずです。 特に、自分の業界が景気とどうつながっているのか知りたい人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

すべての日経読者必読の書! GDPの意味を本当に知っていますか? GDPは国内総生産――正解です。では、国内総生産の定義は? 日経新聞に毎日登場するさまざまな指標は何を意味しているか?数字の正確な定義と関連性をきちんと理解して、世の中を見通す「数字力」を鍛えよう! 【著者から一言】 月曜日の日経新聞には「景気指標」という「宝の山」が隠れていることをご存知ですか? この面を継続的にチェックして、数字と数字を関連づけて考えると、経済ニュースをより深く、立体的に理解できるようになります。ぜひ本書で「景気指標」を勉強してください。日経新聞がきっと面白くなりますよ!
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