
あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる
小宮 一慶
サンマーク出版 / 2009-04-13
累計読者数17
平均ハイライト数 19.5件/人
推定読了時間 約2時間
star総合評価 60/100
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この本について
仕事でも日常でも、「ちゃんとやるって、結局どういうことなんだろう…」みたいなモヤモヤってありませんか。気を抜けば楽なほうに流れるし、逆にストイックにやろうとするとしんどくなる。その真ん中あたりで立ち止まってしまう瞬間、僕もよくあります。 小宮さんの『あたりまえのことを バカになって ちゃんとやる』は、そのあいだで揺れる人にとって、考え方の土台をゆっくり整えてくれる本でした。刺さっている人の抜粋を見る限り、この本が効いているのは「前向きになるための根性論」ではなく、もっと地に足のついた習慣や視点なんだと思います。たとえば“まだきれいになっていないと気づくこと”や、“雑事を雑にしないこと”、あるいは“オンで作業を学び、オフで本質を知る”といった部分。どれも派手ではないのに、明日からの小さな行動が確実に変わりそうなところが魅力です。また、ネガティブを断ち切る輪ゴムの話や、努力と苦労の違いなど、精神論になりすぎず「実際こうするといいよ」と示してくれるのも読みやすいところでした。 自分のペースで前に進みたいけれど、今のやり方にどこか限界を感じている人に静かに刺さる一冊です。
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出版社による紹介
「仕事も人生もABCが大事」と著者は説きます。どういうことかというと、ABCは本書のタイトルの頭文字で、Aはあたりまえのこと、Bはバカになること、Cはちゃんとやることを意味しています。そして、ABCを実践している人は、運がよくなり、人生がうまくいき、幸せになれるというのです。たとえば掃除一つをとっても、誰にも負けないくらい、来る日も来る日も同じ場所を徹底的にやる。あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやることで、これまで見えなかったものが見え、気づけなかったことに気づけるようになると、著者は力説します。本書は、いま人気の経営コンサルタントが一番書きたかったことの、まさに集大成といえる一冊。激動の時代を生き抜くための座右の書ともなりうる作品をじっくりと味わってください。
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