ヨムナビ
1000円ゲーム

1000円ゲーム

江上治

経済界 / 2014-10-08

累計読者数3
平均ハイライト数 32.3件/人
推定読了時間 約2時間14分
star総合評価 76/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 67%

この本について

営業の場に出ると、「売らなきゃ」が頭の中を占領してしまうことってありませんか。僕もずっとその状態で、相手の言葉を聞いているようで、実は自分の都合のフィルターを通した“解釈”しか聞けていない時期がありました。頑張っているのに手応えが薄いときのモヤモヤは、技術不足よりも“視点の詰まり”が原因だったりします。 この本が効くのは、まさにその視点をほぐしてくれるところです。印象に残ったのは、「営業はヒアリングが8割」という話が机上の理論ではなく、相手の“本音”まで掘り下げる行動として描かれている点。相手が言ったニーズをそのまま信じ込まない、過去にまで理由をたどっていく、という姿勢は、自分がどれだけ“売るための会話”ばかりしていたかに気づかせてくれます。そして、千円ゲームのようなシンプルなやり取りの中でも、どこまで相手になりきれるかで成果が変わる、という現実的な示し方が腑に落ちました。 もう一つ大きかったのは、「営業の目的は商品を売ることではなく、お役に立つこと」という部分。聞き慣れた言葉のはずなのに、具体的な会話例や、天才営業が“決して饒舌ではない”という対比を見ていくうちに、この姿勢がどれだけ行動を変えるかが実感として見えてきます。与える姿勢の積み重ねが、人を惹きつける力につながるという話も、現場のリアルに寄り添っていて無理がありません。 「売るための努力はしているのに、どこか空回りしている気がする」という人には特に刺さると思います。営業に限らず、人と向き合う仕事をしているなら、一度立ち止まるきっかけになる一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

江上治の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【50%OFF】待望の電子書籍版リリース記念! ★電子書籍特典 オンライン講座付き★ 「1000円ゲームを活用して稼げる人になる技術」 学んだ人はみな「億超えの伝説」になった。 ある外資系保険会社には、 数十年にわたって語り継がれる 伝説のロープレがあった――。 「年収1億円」シリーズ累計30万部著者の話題作! 凡人が天才営業マンに変わる成功哲学の物語 【1000円ゲームとは?】 千円を貰えるかどうかを競うゲームです。 2人1組で向き合い、どちらかが千円を出します。 千円を出していない一方の人は、 千円以上の「価値ある情報」を提供して、 その千円を手に入れてください。 制限時間は5分です。 では、スタートしてください。 営業という仕事の本当の目的は何なのか。 何のために、あなたは営業をしているのか。 今こそ《営業の常識》という鎖を断ち切れ。 1時間後、あなたの営業人生は180度変わる。 ★電子書籍リリース記念特典★ 「1000円ゲームを活用して稼げる人になる技術」 電子書籍読者の皆さんのために、 著者である江上治が、無料の オンライン講座を撮り下ろしました。 本書のエッセンスを、 画面越しに直接お伝えします。 1000円ゲームを活用して稼ぐビジネスパーソンに なる具体的な技術をマスターすることができます。 本書と併せてご活用してください。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要