
あらすじとイラストでわかる禅 あらすじとイラストでわかるシリーズ (文庫ぎんが堂)
知的発見!探検隊
イースト・プレス / 2016-01-20
累計読者数6
平均ハイライト数 12.2件/人
推定読了時間 約6時間10分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%
この本について
人間関係や仕事で余計なことを考えすぎて、夜になるとどっと疲れている日ってありませんか。何かを「増やす」努力ばかりしているのに、心だけどんどん重くなる感じ。自分でも理由がはっきりしないけれど、どこかでモヤモヤが積み重なっている……そんなときに、この本の抜粋がやたらと保存されている理由が少しわかる気がします。 この本が面白いのは、「もっと頑張れ」と言わずに、「少し減らす」という方向で視点を整えてくれるところです。たとえば、発言や思案をほんの少し減らすだけで、過失や精神の消耗も減るという話は、日々の小さな後悔に心当たりがある人には刺さるはずです。坐禅を難しい修行としてではなく、欲望やクセが見えてくる装置くらいに捉える説明も、肩に力が入りすぎない。さらに禅で言う「主人公=嘘のない自分」という考え方は、自分が何にしばられているのかを静かに整理したいときに効いてきます。 過度に理想を追わせる本ではありませんが、日常の行動をほんの数ミリ変えるヒントは確かにあります。自分のペースで整えたい人、情報に振り回されやすい人には特に合う本だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
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出版社による紹介
仏教宗派のなかでも禅は欧米にも広く伝わり、アップル創業者故・スティーブ・ジョブズも熱心な信徒だったことが知られている。そんな禅の魅力とはなんだろうか。中国唐代の高僧は「生活のすべてが禅である」としている。生きるということは「気づき」の連続、積み重ね。日常に目を凝らし、耳を澄まして生きることができれば、それはそのまま「禅的な生活」となる。本書では禅の歴史から、その教え、滋味あふれる言葉の数々、坐禅の方法までを紹介。
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