
紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)
野崎幸助
累計読者数14
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この本について
仕事でも人生でも、頑張っているはずなのに評価されないとか、周りから“たまたま上手くいっただけ”みたいに見られることってありますよね。自分の足で積み上げてきたと思っていても、他人にはその苦労は伝わらないし、そこでモヤモヤが溜まる。僕もよくあります。 この本が面白いのは、一般的な成功談のように格好つけず、著者が自分のやってきたことをそのまま語っているところです。たとえば、雨の日にわざわざ外に出てティッシュを配り続けた話や、「褒め言葉は元手の要らない営業道具」と割り切る姿勢。そこには“努力の方向を間違えない”という現実的な視点があります。また、世間からどう見えるかより、自分がどう信じて続けるかに重きを置いている点も印象的でした。年齢の受け止め方や仕事の向き合い方を、自分で決めていいんだと思える部分が多いです。 読みながら感じたのは、著者の価値観に必ずしも賛同する必要はなくて、むしろ「ああ、こんなふうに割り切れる人もいるのか」と距離を置きつつ眺めるくらいがちょうどいいということです。そこから、自分の行動を微調整するヒントが拾える。特に、積み上げ方に自信が持てない時や、働くうえで“変に真面目すぎる気がする”と感じる人には刺さりやすいと思います。 綺麗ごとじゃなく、泥くさい現実の中でどう振る舞うか。そのヒントを探している人向けの一冊です。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの40%が集中しています。
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