
いい人材が集まる、性格のいい会社
佐藤 雄佑
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2017-01-30
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推定読了時間 約3時間12分
star総合評価 55/100
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この本について
採用や育成って、どうしてこんなに「人によってぜんぜん違うんだろう…」と悩むことが多いですよね。経験者を採れば楽になるはずが、前職のやり方を引きずって噛み合わなかったり、良い人を採れたと思ったのにすぐ辞めてしまったり。仕組みを入れれば解決するわけでもなく、結局“会社の性格”みたいなものが影響している気がして、そこで立ち止まることが多かったです。 この本が面白いのは、そんな曖昧に感じていた部分を「人に対する考え方=人材ポリシー」として言語化してくれているところでした。たとえば、即戦力でも“会社独自のお作法”を知らなければ力を発揮できないこと。社員の居心地は結局、半径5メートルの関係性で決まること。応募者は前職で叶わなかったものを求めて来る以上、“同じに見えた瞬間に選ばれない”こと。どれも日常の違和感にスッと説明がつく感覚がありました。 読んでいて特に刺さったのは、人を集めるより前に「今いる人がなぜこの会社で働いているか」を丁寧に伝える重要性や、“性格の悪さ”は退職の主因になるというリアルな指摘です。派手な制度よりも、日常の不満を潰すことの方が効くという視点も、現場で働く自分にはしっくりきました。 「採用やチームづくりを、もっと地に足つけて考えたい」という人に特に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
◆ 人事・採用のプロが教える、中小・ベンチャー企業が勝つマネジメントのしかけ 「働き方改革」「ダイレクトリクルーティング」「リファラル採用」など、これからの人材マネジメントの課題を解決するしくみが満載! 人材不足の深刻化に拍車をかけるように、いい人材を採ろうと人材獲得競争も激化しています。大手企業や有名企業以外の会社では、いい人材を採ることはできないのでしょうか?そんなことはありません。外見で勝てないなら、性格で勝負するしかない! ◆ 性格のいい会社をつくると、会社は発展する 性格のいい会社とは、社員が「働きがい」を持って多様な働き方に柔軟に対応できる会社。性格のいい会社をつくると、いい人材が集まります。優秀な人材が長く活躍してくれることで、会社は発展していきます。外見が良くても、性格が悪い会社では人材が採れないだけでなく、退職が続いてしまうバッドスパイラルにつながってしまいます。 ◆ 中小・ベンチャー企業が大手企業に勝つための必読書 経営資源としていい人材を採って育てることは、不確実な時代を生き抜くうえで欠かせない経営戦略です。 人材紹介エージェントやリクルートキャリアの人事マネージャーとして多くの実績を持ち、戦略人事コンサルティングを手掛ける著者が、いい人材から「こんな会社で働きたい! 」と選ばれるマネジメントのしかけを教えます。 事例として、優秀な人材を集め、成功している企業12社を紹介。「こんな会社で働きたい! 」と思わせるしくみとして、12社が実践している評価制度やコミュニケーションツール、環境づくり、福利厚生などを知ることができます。 さらに、本書を読むと特典として「いい人材が集まる、選考プロセスのデザイン」をダウンロードできます。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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