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子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)

ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス、石井 千春

PHP研究所 / 2004-09-01

累計読者数16
平均ハイライト数 7.9件/人
推定読了時間 約3時間22分
star総合評価 44/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

子どもと向き合うとき、「叱りすぎてしまった」「言わなくていい一言を言ってしまった」という後悔って、誰にでもありますよね。頭では“行動を正したいだけ”と思っていても、ついその子自身を否定するような言い方になってしまう。あとで謝るにもタイミングがつかめず、自己嫌悪だけが残る。親としての正解が見えないまま、毎日が続いていきます。 この本は、そんな行き詰まりに対して魔法のような解決策をくれるわけではありませんが、「そうだよな、ここからならやり直せるかもしれない」と思わせてくれる現実的な視点をくれます。たとえば、花瓶を倒したアビーへの声かけの例は、行動について話すだけで子どもの自己否定を防げる、という小さな気づきをくれますし、スキンシップの量や求める接し方が子どもによって違うという指摘は、つい“一般論”に寄ってしまう自分を立ち止まらせてくれます。さらに、「親自身の喜怒哀楽の出し方がいちばんの教材になる」というところは、完璧になるより誠実でいるほうが大事なんだと、ちょっと肩の力が抜けました。 子どもの失敗にどう寄り添えばいいのか、つい自分まで落ち込んでしまうときこそ読みたい一冊です。親として強くなりたいというより、「今より少しだけましな関わり方を探している人」に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

大人への過渡期にあり、難しい年頃の10代の子どもたち。浮き沈みの激しい変化の時期だからこそ、親がしっかりと子どもを見守ってやることが大切なのです。 本書では、累計270万部のベストセラーとなった『子どもが育つ魔法の言葉』のドロシー博士が、10代の子どもを育てるポイントをアドバイスします。 「危険から子どもを守る方法」「注意するなら、それとなく」「信頼される親になるには」「ルールは親子で納得してつくる」「子どものコンプレックスを取り除いてやる言葉」など、この年頃の子どもを持つ親がぶつかる問題に具体的に答えます。 大きくなったように見えても、子どもはまだ、親を必要としています。反抗したり、親の矛盾をつついたりしていても、心の奥では、親のまなざしと世話を求めているのです。 親子の絆を大切にしながら、バランスよく手を放すことができれば、子どもは着実に自立してゆくことができます。子育ての悩みを解決する一冊。
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