
世界を無視しない大人になるために 僕がアフリカで見た「本当の」国際支援
原貫太
累計読者数7
平均ハイライト数 1.6件/人
star総合評価 31/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 14%
この本について
最近、「関心はあるけど、自分にできることなんてないよな」とモヤモヤしながらニュースを流し見してしまう瞬間が増えている気がします。距離がある問題ほど、考える前に諦めてしまうというか。でも放っておくと、その“思考停止”がクセになっていくのも分かるんですよね。 原貫太さんの本は、そのモヤモヤを正面から扱ってくれます。支援を「やる/やらない」で判断しないで、「どうやって関わるか」を考える視点。これは国際協力に限らず、日常の選択にもそのまま効きます。また、緒方貞子さんの「熱い心と冷たい頭」という言葉を軸に、情熱だけでも、理屈だけでも動けない現実を丁寧に描いてくれる。さらに、著者自身が“伝えること”を自分のケアと位置づけていて、その姿勢が、遠い世界だと思っていた貧困や紛争を急に身近に感じさせます。 この本は、派手な成功談よりも「迷いながら動く大人」の等身大の過程が知りたい人に刺さると思います。世界の話なのに、自分の毎日の判断の質をほんの少しだけ変えてくれる、そんな一冊でした。
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多くの読者は第5章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの44%が集中しています。
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