
すごい立地戦略 街は、ビジネスヒントの宝庫だった (PHPビジネス新書)
榎本 篤史
累計読者数9
平均ハイライト数 9.4件/人
推定読了時間 約4時間37分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 27%
この本について
仕事で「場所選び」の重要性はわかっているのに、いざ自分の企画や商品になると勘で動いてしまうこと、ありませんか。僕もよくやってしまうのですが、後から「そもそも、この場所に人はいるのか?」という基本に立ち返って反省することが多いです。数字で考えるべきだと頭ではわかっているのに、実際の街の空気や動線をどう読み取ればいいのかまでは、なかなか体系立てて理解できないままでした。 この本を読んで刺さったのは、セブン‐イレブンの「場所は捨ててもエリアは捨てない」という考え方でした。いい場所を取ったら終わりではなく、同じエリアであっても、もっと良い立地があれば静かに移動し続ける。その徹底ぶりを知ると、日常の街歩きの見え方が変わります。歩道の幅や人の歩く速さまで観察している話は、立地を見る力ってこういう細部の積み重ねなんだと腑に落ちました。また、人口量との相関を見る話も、「感覚ではなく確率で考える」視点を自然と身につけさせてくれます。 読みながら、自分の仕事でも「なんとなく選んだ場所」に甘えていた部分が見えてきます。オンラインでもオフラインでも、どこに人が集まり、どんな属性の人がどんな速度で動いているのかを丁寧に掴めば、判断の精度はもっと上げられるはず。そう感じさせてくれる内容でした。 街の見え方をアップデートしたい人、勘に頼りすぎてモヤモヤしている人には、特に刺さると思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの32%が集中しています。
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出版社による紹介
店舗経営者や店舗開発担当者のみならず、営業職や、街歩きが好きなビジネスパーソンにおすすめの一冊。ただの移動や散歩が、戦略図を読み解くビジネスヒント探しの旅に変わる感覚を体験できる。「セブンイレブンは○○角を狙う」「港区と足立区ではどっちが儲かる?」「なぜ大阪と京都の立地戦略は難しいのか」等、3万件の調査実績をもつ店舗開発のプロフェッショナルが語り尽くす、「初めてでも絶対ハマる」立地戦略の話。
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