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PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

ローレンス・レビー and 井口耕二

文響社 / 2019-03-15

累計読者数92
平均ハイライト数 9.7件/人
推定読了時間 約24分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事で大事な判断をするとき、頭では分かっているのに「本当にこれでいいのか」と迷うことが多いです。経験は積んできたはずなのに、自分の直感を信じきれなかったり、組織の事情に飲まれて判断がぶれることもあります。そんなときに思い出したくなるのが、この『PIXAR』で語られる舞台裏でした。 この本が効くのは、派手な成功談ではなく、ピクサーがまだ無名で、勝てる保証なんてどこにもなかった頃の“地に足のついた意思決定”が書かれているからです。交渉の最後の20%に膨大な労力をつぎ込む感覚も、文化を守るためにあえてクリエイティブ側に賭ける決断も、「次の一手をどう指すか」だけに集中し続ける姿勢も、日々の仕事にそのまま引き寄せられるものばかりでした。現場の混沌と経営の判断がどう折り合うのかが、生々しくて学びやすいです。 特に刺さったのは、成功の兆しがほとんど見えない段階でも、ジョンやエドの姿を見て「この人たちは勝つ」と確信した、あの感触です。数字よりも人と文化に賭ける判断は簡単じゃないけれど、創造性を扱う仕事をしているなら避けて通れない場所だと思います。 組織の中で「どこまで直感を信じていいのか」に揺れている人に、静かに効く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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