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日本スターバックス物語 はじめて明かされる個性派集団の挑戦 (早川書房)

日本スターバックス物語 はじめて明かされる個性派集団の挑戦 (早川書房)

梅本 龍夫

早川書房 / 2015-05-25

累計読者数4
平均ハイライト数 29.8件/人
推定読了時間 約5時間34分
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 68%

この本について

仕事で意思決定が増えてくると、「何を大事にすればいいんだろう」「この選択は誰のためなんだろう」と迷うことが多くなります。数字も大事だけど、数字だけでは腹が決まらない場面ってありますよね。僕もそこでよく立ち止まります。 この本を読んで印象に残ったのは、スターバックス日本上陸の裏側で、彼らが“都合のいいロジック”よりも“自分たちが守りたい感性”を優先し続けたことでした。喫煙可にすれば客が増えると誰もが考えていたのに、あえてやらなかった話は、その象徴みたいな場面です。また、「違いをつくるとは、やらないことを決めること」という考え方も、日々の判断にそのまま持ち帰れる感覚でした。さらに、50/50の合弁でぶつかりながらも、対話を手放さなかった姿勢は、チームで働くうえでのヒントが多かったです。 華やかに見えるブランド戦略の裏で、人が悩みながら決めていくプロセスが丁寧に描かれていて、読み終わる頃には「自分ももう少し“選ぶ勇気”を持っていいのかもしれない」と思えます。 特に、役職に関わらず「判断の軸を持ちたい人」にしっくりくる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「一緒に日本での事業展開を考えませんか」―1992年末、スターバックスCEOのハワード・シュルツに送られた一通の“ラブレター”。送り主は、アフタヌーンティーやアニエスベーなど数々のトレンドを仕掛けてきたサザビー(現サザビーリーグ)の創業者である鈴木陸三と兄の角田雄二だった。当時はまだ北米でしか展開せず、「日本進出なんて無理」と業界のプロたちに否定されていたスターバックス。その店舗から鈴木らが感じとった「成功のにおい」とは?日米のカリスマ経営者たちが組んだ最強タッグの知られざる舞台裏を、日本でのスターバックス立ち上げプロジェクトを担った著者が綴る。
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