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スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

ジョン・ムーア and 花塚恵

ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2014-04-17

累計読者数19
平均ハイライト数 14.1件/人
推定読了時間 約4時間7分
star総合評価 60/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

仕事でもお店づくりでも、「何を優先すればいいのか」が分からなくなる時があります。値下げすれば一時的には数字が動くけれど、長い目で見ると自分たちの価値を削っている気もする。新人教育やサービスも、やればやるほど“形だけ”になりがちで、本当に意味があるのか自信が持てなくなることもあります。 この本が面白いのは、スターバックスの成功を“派手な施策”ではなく、日々の細かい選択の積み重ねとして描いているところです。価格を守る判断も、広告を打たない理由も、全部「体験の質を落とさないため」に一本の線でつながっている。そして、その体験を支えているのは結局のところ“人”で、向いていない人を早めに手放す判断や、従業員が誇りを持てる環境づくりまで含めてブランドになる。読みながら、自分の仕事にもそのまま置き換えられる場面がいくつも出てきました。 特に刺さったのは、「細部へのこだわりがマーケティングになる」という考え方と、「お客様にイエスと言うと、できることに意識が向く」という視点。どちらも大げさなスローガンではなく、その日から自分の現場で試せるレベルの話なのに、働き方の空気が変わる感じがあります。 ブランドづくりで迷っている人よりも、「自分の仕事やチームをもう少し良くしたいけど、どこから手をつければいいか分からない」という人に向いている本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

お客様本位、品質本位、従業員本位。 この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。 ――元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦! 日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。 ・なぜ、スターバックスは成功したのか? ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか? ・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか? 本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。 ※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ!』を改題、再編集した増補改訂版です。
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