
ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
ジム コリンズ;ジェリー ポラス and 山岡 洋一
日経BP / 1995-09-29
累計読者数150
平均ハイライト数 40.4件/人
推定読了時間 約7時間10分
star総合評価 74/100
start序盤集中型
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この本について
自分の会社やチームに「何を大事にして進むべきか」を聞かれても、はっきり言語化できなくてモヤモヤすることがあります。理念ってきれいごとに見えるし、真似しても薄っぺらくなるだけだよな…と感じつつ、でも方向性がないまま動き続けるのも落ち着かない。そんなときに、この本が少し視界を開いてくれました。 特に刺さったのは、「正しい価値観があるわけじゃない。大事なのは、本気で信じて一貫して守ること」という視点でした。他社の立派な言葉を写しても、自分たちの行動にはつながらない。逆に、心から信じていることを明確にすると、それだけで日々の判断がぶれにくくなる。そしてビジョナリーと言われる企業は、カリスマのひらめきよりも、そうした“地味だけど続く仕組み”を丁寧につくっていたことも学びでした。偶然の発見や失敗が成果につながる背景には、自由に試せる環境を本気で守り続けている姿勢があるんだなと。 派手な成功論ではなく、「会社としてどうありたいか」を落ち着いて考えたい人に合う本です。僕自身、迷っている途中で読んだからこそ、少し呼吸が深くなった気がします。
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出版社による紹介
「時代を超え、際立った存在であり続ける企業(ビジョナリー・カンパニー)」の源泉を解き明かした米国のロングセラー。徹底した調査とライバル企業との比較対象などから、これまでの経営神話(すばらしいアイデアの必要性、カリスマ的指導者の存在、……)を次々と看破、時の試練に耐え変わることのない「基本理念」こそ、ビジョナリー・カンパニーに最も必要なものであると説く。
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