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入社10年分のリーダー学が3時間で学べる

入社10年分のリーダー学が3時間で学べる

杉浦 正和

日経BP / 2017-05-18

累計読者数4
平均ハイライト数 10件/人
推定読了時間 約6時間29分
star総合評価 42/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

人を動かす役目を任されると、「なんで思った通りに動いてくれないんだろう」とか、「自分のやり方は正しいのか」とか、細かなモヤモヤが積み上がっていきますよね。仕事を前に進めたい気持ちと、人との関係をどう扱うかのバランスがうまく取れず、気づけばどちらかに偏ってしまう。僕自身、タスクに寄りすぎてギクシャクさせたり、逆に関係に気を遣いすぎて決めきれなかったり、その揺れの中で悩んできました。 この本が面白いのは、「自分のスタイルを冷静に見立てられるようになる」ところです。タスク志向か人間関係志向かという整理は単純に見えて、実際のチームの空気や自分の癖を考えると、かなり現実的に響きます。どちらかが欠けると組織としての力が落ちるという指摘も、思い当たる場面が多いはずです。また、リーダーを“上から命令する人”ではなく、“前を行く人”として描く視点も、心の負荷を軽くしてくれます。誰かを強制的に動かすより、一歩前を見せるほうがずっとやりやすいし、等身大で続けられます。 さらに、信頼は言葉ではなく積み重ねた行動からしか生まれないこと、人はそもそも思い通りに動かない前提で考えることなど、理想論ではなく「明日からの働き方」に刺さる視点が多いです。チームの価値観をそろえることや、メンバー自身がゴールを決められるように支える姿勢など、行動レベルに落ちる話が多いのも助かります。 「自分のリーダー像にまだ迷いがある人」「前に立つ役割のしんどさを抱えている人」には、現実に寄り添いながら整理してくれる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

新任幹部必携!! リーダーになった人、これからリーダーになろうとしている人のガイドブック。 重要60項目を4ページ前後ですっきり解説。 「なるほど!」の図解とキーワード解説で、リーダーシップについて、広く、深く、速く学べる。 チームの先頭に立ち、人と組織を率いていくリーダーとして、どのようなアクションを取ればいいか、実際の場面で役立つ知識が満載。 役割と行動 指示と対話 状況と対応 目標と奉仕 育成とエンパワーメント コーチングとファシリテーション ビジョン・ミッション・パッション・アクション 基本理論を学ぶ/「ひと」を知る/「組織」を理解する/ 方向を揃える/本気を出させる/本意を伝える/ 人材を育成する/能力を開発する/キャリアを開発する
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