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子どものやる気を引き出す7つのしつもん スポーツメンタルコーチに学ぶ!

子どものやる気を引き出す7つのしつもん スポーツメンタルコーチに学ぶ!

藤代 圭一

旬報社 / 2017-05-01

累計読者数5
平均ハイライト数 7.4件/人
推定読了時間 約2時間59分
star総合評価 45/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%

この本について

子どもと向き合うとき、「どう声をかけたらいいんだろう…」と立ち止まる場面ってありますよね。つい“なんで?”と原因を追及したくなるけれど、言えば言うほど子どもは黙ってしまう。こちらも意図せず誘導していたりして、あとから自己嫌悪になることもあります。 この本を読んで感じたのは、子どもが動き出すきっかけって、外から与える指示よりも「その子の中にある考えが表に出る瞬間」なんだということでした。著者が師匠から毎日“しつもん”を受けて、最初は答えられなくても少しずつ自分の言葉が出てきた話が象徴的で、子どももまったく同じなんだと思います。「わからない」も正解として受け止める姿勢や、「うまくいったことは何があった?」と視点を変える問いの力は、すぐに試せるのに効果がじんわり効いてきます。 大人側が答えを持たず、誘導せず、ただ受け止める。言葉にすると簡単ですが、実際にやってみるとけっこう難しい。でも、それができたときに初めて、子どもの本音が少しだけ顔を出す感じがあります。競争ではなく、自分のペースで歩くカメ的な思考を促す問いも、日常の小さな会話にすっと使えます。 子どもの“考える力”を奪わずに支えたい人に、静かに刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

1日1回の“問いかけ”で子どもたちが変わる! 子どもたちの意欲を引き出し、持っている能力を生かすための、今注目の質問技術。スポーツ指導に、教育現場に、親子のコミュニケーションに! 子どもたちが、自ら考えて、自ら動けるようになる。 そのために、今日からできる私たち大人の関わり方。 一日一回の“問いかけ”によって、子どもが変わる。 家庭でのコミュニケーションに、学校の授業に、スポーツ指導に役立つ事例と秘訣が満載。 あの強豪チームや学校でも実践されている、しつもんテクニック。 「子どもたちにサッカーの指導をしているけれど、なかなかな効果があらわれない。」 「息子が野球をはじめたいと言うからチームに入れたのに、やる気が見られない。」 「なんでも親まかせ、他人まかせ。自分で考えて行動しようとしない。」 サッカーや野球といったスポーツに限らず、習い事や勉強など、 子どもたちのやる気を引き出すのは難しい……。 「どうしたら、子どもたちがやる気を出してくれるんだろう?」 実はこれは、数年前までスポーツ指導の現場にいた私自身の悩みでした。 課題を解決すべく、毎日子どもたちと向き合うも思い通りにはいきません。 そんな中、ある出会いと気づきが転機となりました。 「教えることをやめる。」 教えよう、教えようとしていた自分を変え、子どもたちに効果的な“しつもん”をする。 たったそれだけで、子どもたちの目が輝き出し、みるみる能力を発揮するようになっていったのです。 この本は、スポーツの指導者、コーチ、学校の先生や保護者の方のお悩みを、 七つの“しつもん”で解決していこうという本です。 教えることをやめるってどういうこと? どうして質問で解決できるの? 質問と“しつもん”ってなにか違いがあるの? この本を手にとってページをめくりはじめたばかりのあなたの頭には ?マークがたくさん浮かんでいると思います。 この本を通じ、その一つひとつにお答えしていきます。 (「はじめに」より)
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